かつら議会だより 第29号 1998(平成10)年 8月
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輩鐙(7)肇緩かつら議会だより 三城、人口一万七千大官七十 九人(平成十年四月一日現善 世帯数四千五百三十九世帯の 町である。 議会だよりの創刊は、昭和 五十三年十一月に創刊され、 現在第九十言亨が発刊されて おり、編集の内容は、表紙、 紙面のスタイル等優れた広報 紙で、広報を蘭集して行く土 で非常に参考となり、今後の 編集に大きな資料となりまし た。我が広報委員会としても、 研修の成果を糧とし、鋭意努 ( 力して、内容の充実した議会 だよりを発刊して行きたいと 思います。以上報告いたしま す。 議会広報編集委員会 委員長 武井 章祐 副委員長 会沢 弘次 委 員 篠田 守 委 員 大津 浪雄 委 員 森田 勝一 委 員 広木袈裟男 総務常任委員会 視察研修 当常任委員会は、過般七月 十四、十五日の両日岩手県沢 内村を視察研修したので報告 いたします。 沢内柑は岩手県南西部に位 置し、四方を奥羽山脈に囲ま れた盆地で東西十加、南北二 十八血、面積二百八十六、二 二ばで人口約四千百二十三人 の村である。 基幹産業は農林業、畜産を 「し 中心とする第一次産業であり、 近年では製造業を中心として 地元企業や誘致企業で働く人 が増加傾向にあり、第二次産 業の生産額も伸びている状況 にある。 特筆すべきことは医療、福 祉の行政においては全国的に 注目をされている。包括医療 を構築し、健康づくりの基本 を予防におき、健康管理課を 設置し、各種の検診、保健衛 生の普及に努め、中でも三十 五歳〜五十九才までの住民を 対象として総合成人病検診を 絵務常任委員会 委員長 高堀 副委員長 大津 委 員 桐原 委 員 会沢 委 員 小林 徹底し、成人病の早期発見に 大きな成果を上げていた。 以上給務常任委貞会視察研 修においての報告といたしま す。 投稿をどうぞ 議会に対する要望、日頃感じたことなど自由な 意見をお寄せください。 種村阿波山176 議会事務局まで 義弘 浪七 利次務雄郎
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