かつら議会だより 第27号 1998(平成10)年 2月
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かつら議会だより素曇蔓拍)桑ま≡ ▽情報公開条例の早期制定を 求める請願書 この請願は所管の常任委員 会に付託し、継続審議となり ました。 ▽種村過疎地域活性化計画を 変更することについて ▽学校給食米の補助継続を求 める陳情書 全会一致で採択されました。 ▽よい看護を求める陳情書 継続審議となりました。 桂村大字莱四五五番地 小幡 水夫氏 が再任されました。 モ の 他 平成十年一月二十一日、 一日間の会期で開かれ上程二 議案を可決。 ▽平成九年度種村公共下水道 事業特別会計補正予算 (第三 号) 特定環境保全公共下水道事 業の債務負担行為で、期間と 限度額を変更したものです。 ▽種村農業委員会委員の推薦 について 全会一致で 桂村高久四〇六番地 宮本 仁氏 が推薦されました。 平 成 十 年 葉一回臨時満会 正 補 薦 推 森田 勝一議員 火葬場について 田 本村においても環境衛生 協議会において検討を重ね広 域加入の方向で進めている所 ですが、大宮広域が平成十二 年完成に向け動き出したと聞 いております。本村と共に加 入を要望していた御前山村も 十二月二十四日に開かれる大 宮広域臨時協議会において決 定される見込みと聞いており ます。本村においても広域加 入の要望をしているところで すが、どのような状況か、又 現状把握はどの程度している かお聞かせ願います。 四 大富広域においても用地 の確保が済んで、火葬炉と斎 場を併設して作りたいという 中で基本構想が年内いっぱい に固まるような事を伺ってい ます。それぞれに地域の問題 として火葬場、斎場の問題は 大変関心が緩く、建設に伴っ てのいろいろな障害も出てき てますが、必然的になくては ならないものだという観点の 中で決着するかと思っており ■ 般 賛 (貸間と答弁の内容は要 ますが、本村としましては大 富広域加入の方向で対応を進 めてまいりたいと考えており ます。 少子化対策について 庖 現在高齢化対策と共に少 子化対策が重要視されており ますが、本村でも少子化対策 の一つとして3人目以降の児 童の保育科の無料化を検討し ていただき保護者の負担を少 なくして一人でも多く子倶を 生める環境作りをしていただ きたい。そしてまた父兄の間 ′一lヽ 同 してあります) からは延長保育の要望が大変 多く出ております。働くお母 さん達のためにも安心して預 けられる保育所対策をしてい ただきたいと思います。村長 の考えをお聞かせ願います。 国 保育措置につきましては 徴収金の基準額を厚生省が定 めて毎年これが変わってきて いる状況であります。ただ国 が定める徴収金の基準額を多 少離れておりますと補助関係 の点で、それなりに格差が出 てくるという面もございます。 保育所関係もそれなりに地域 の実情に応じた形の中で、弾 力的に運営をし毎年毎年、厚 生省のこの基準が変わってま いりますので、その時点にお いて充分また検討をしながら 対処をしてまいりたいと考え ております。 広木袈裟舅議員 桂保育所に駐車場設を 国 保育所の駐車場が狭いた め、行事のたびに父兄は路上 駐車となり大変危険です。近 隣地権者の理解を得て拡張し てはどうか。合わせて施設の 充実を進めて頂きたい。

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