かつら議会だより 第25号 1997(平成9)年 8月
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某篤(7)栄光かつら議会だより 霊隻苺章毎葦窯諾 特に付帯条件は出されており ませんが、病院はどこ学校へ どう通い、何キロあるか。児 童数は日常の買い物はどこで するのか。等々の話しがあっ た程度です。又村内商工業の 活性化の観点から、村に指名 願いの出ている業者の方と懇 談会を行い種村木造住宅組合 を組織しました。現在組合員 二名です。第一期分譲時、今 回も現地で説明PRをし四棟 のうち組合で一棟新築中です。 今後ラジオ、ラジオのスポッ ト放送とか新聞広告、チラシ、 看板、のぼり等々で徹底しP Rしてゆき販売促進をしてゆ きたいと思います。 住宅の新築にあたって地元で、 との利用はあるかお伺いした りし 田 先の見えない経済状況の 中で、思うように売れ行きが 進まない現状は率直に認めな ければならないと感じている。 桂村はいいところの認識もあ るが周辺の環境についてと、 岩船小学校の児童数の少なさ が懸念材料として多少あるよ うです。年令別では、今回の 場合第二の人生を送りたいと いう希望の方も若干おられた ようです。 買入者から 有線テレビの 導入について 固 昭和四十三年に導入され た有線放送は村の行政の伝達 機関として大きな役割を果し て釆たわけですが、新しい伝 達機関として有線テレビの導 入に取り組んでは、執行部の 考えは。 国 有線放送は昭和四十三年 に導入され、その後ケーブル 線の全面交換等を行ってきて おりますが、これも大部老巧 化してきた中で、故障という 回国田同国回国一、二期分譲 契約状況について二十代二件、 三十代七件、四十代四件、五 十代三件、六十代六件、七十 代一件、なお一期分について、 ゼロ才から十二才迄の子供さ んは十一名です。 か、通話不能という状況が大 分ふえてきているのが現状で す。かわるものとして、NT Tのオフトーク、防災無線、 有線テレビ等々これらを十分 検討調査をした段階で、有線 に変るもの、当然視聴覚の時 代です。映像文化をなくして はこれからの生活は語れませ ん。このような中で、有線テ レビの導入についても真剣に 取り組んでゆきたいと考える ところです。有線放送に関す る諮問委員会もあり、改めて、 これらの審議会を活用し、十 二分に検討してまいりたい。 火葬場について 田 村は火葬場については、 広域加入という形で取り組ん でおる訳ですが、村民から理 解されているのか。又村に環 境委員会を設置し半年を過ぎ ているわけですが、広域での 対処は進んでいるのか、お伺 い致したい。 田 火葬場については、先は どお答え致しており、今の状 態で、とどまっておりますの で、省略させて頂きます。 田国回 御前山村は大宮広域 の火葬場には入っていなかっ たわけです。今回、準備委員 会という事で、斉場視察に参 加するわけですが種村として は、大宮広域に申し入れたし たのか、お伺い致したい。 周回 御前山村は、火葬場関 係のものについては、まだ加 盟はしておられない状況であ ります。それは、桂、御前山 相同じです。今回の改築を楼 に歩調を合わせ、対処してま いりたい。 臼田囚固 村としては、四年 も、五年も前から火葬場の問 題を取り上げておるわけです ので、早急に、加入の申し入 れをして欲しい。先延しする ことなく、今月中あたりに何 とか手配して頂きたい。 同日臼 いずれにしても、近 いうちに。 汚泥処理と 最終処分について 伍 公共下水、農業集落排水 の処理場から出る汚泥、残漬 の処分計画はできているか。 城北環境センターにおかれ ては、最終処分場に搬出しな ければならない焼却灰を減ら すよう大変、努力しておられ るようですが、年々最終処分 場の確保が難しくなってきて おります。処分場を含めた対 策を、お伺い致したい。 日 公共、農集下水処理場か らの汚泥、残連の処分、環境 センターから出る焼却灰の処 分については、大変重要な問 題です。環境センターから出 る焼却灰の処分については、 民間に委託し、高萩の炭鉱跡 に運んでおります。 公共、農集も供用を目前に した中で、緊急に対策を立て なければならないところです。 汚泥処理は一町一村で処理 すべき問題でなく、広域的に 処理してゆく中で、最終処分 場等については、最終的には 県が事業主体となって、総合 事務所単位に4ケ所はど設置 してゆく中で、ごみ、あるい は下水道の最終処置を考えて いくようになるのではないか と考えております。 目日 下水道課長 公共事業につきましての処 分計画は、真空脱水榛により 脱水し、場外搬出の許可を受 けており、この計画で進んで おります。那珂久慈流域で焼 却場の増設が予定されておる ようですが、その際には県の 方でも桂の方に話しをすると 開いております。
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