かつら議会だより　第25号　1997（平成9）年　8月

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附かつら議会だより撚(4)粟 老人ホーム 建設について 凪 平成11年までにゴールド プランがあると思いますが、 老人福祉計画ができるかお伺 いします。 因 昨年度種村の福祉計画を 策定しました。 これに基づいて、これから の福祉を進めてまいりたいと 考えております。国、県の動 きに沿って、本村でも事業を 進めてまいりたいと考えてお 国 教育長 私もぜひ若い人 たちに光を当てるという方向 で検討をお願いしたい要望を、 個人的に出してまいりました。 県内85市町村の中で35市町村 が、中学、高校生の海外派遣 を実施しているということで ございます。 ります。 凶 福祉事業については、ホー ムヘルパー、デイサービス、 ショートステイ等のPRはど のようにしているか担当課長 にお伺いします。 国 社会福祉協議会より 『みんなで支える福祉のむら づくり』というチラシです。 『こんにちわ社協です』とい うチラシを各戸に年2回配布 しています。各地区の民生委 員さんが、寝たきりや、独居 老人宅を年数回訪問し必要に 応じ説明しております。 内閲 ホームヘルパーやショー トステイ等は、どういう人が 対象で料金はどうなっており ますか。 日日 ヘルパーは週2回で1 日2時間が限度で無料から九 二〇円までの6通りの時間料 金です。ショートステイは65 才以上で7日以内で、1日無 料から二、一九〇円です。 田 村で建設する福祉セン ター、社会福祉法人による特 別養護老人ホームどちらかに なると思いますが、その辺を 執行部にお願いします。 国 民活で特薦を導入した 中で、デイサービス、ホーム ヘルパー、ショートステイ、 飢時間ケア等を委託事業とし ′ll\ 火葬場問題 その後の進行状況 周 平成八年度の定例会にお いて質問致しましたが、大宮 町長選挙中との事で公式に接 触はしていないが、大宮広域 に加入をしたいと言う事は伝 えてある。御前山村長と足並 をそろえて、公式に接触をし てお願いしたいとその後どの 様に進展をしたか、 田 大宮地区の広域火葬場は、 現在ある火葬場周辺の土地の 確保が確実になったとの事で す。又斎場を含めた改築を、 と要望もその地区から出てい る。広域関係の視察研修には 周辺の町村の皆様の交流、又 てお願いし、一方福祉事業の 一環として、福祉施設や、高 齢者の活性化事業等、こうい うものは、公的な施設として 複合的な形の中で建設をして まいりたいと考えておるとこ ろであります。 小松崎三夫議員 は合意に向けて御前山村長も 動いてくれるわけです。時期 を見て御前山村長桂村長相携 えて合法的な申し入れをする 時期が間もなく来る状況になっ ていると踏まえておるところ です。 日凪 火葬場ですが、大宮広 域に加入したいと言っている が、早急に加入出来ないかそ れとも近隣の広域に加入が出 来ないか又はその様な考えが あるか。 目 火葬場の経営、運営状 況等々を見ると単村で運営は 大変難しい状況です。大宮町 に固執しているのではないけ れども種村は大宮火葬場が九 十%以上の利用率です。この 様な状況の中で、大宮広域が 大きく動き始めました。ある 程度時間を置いて広域に加入 する事が図れると思う、利用 率から大宮町が最適ではなか ろうか、資金の負担今現在、 山方町、美和村、緒川村、大 宮町四町村で行っているが広 域事業ならば、桂、御前山村 が大宮広域に加入すれば資金 負担で助かる面もあり相互に 利点を利用し進めるのが妥当 な線と考えております。 ( ヽ その後の状況について 凶 平成八年九月に着工して 平成九年十二月二十日に完了 となっておりますが建築の進 行状況はどの様になっている .カ 国 毎週、工程会議がありま して本体工事に付いては、計 画通りです。現在図書館等建 設準備室の仕事について村内 にある民族資料の方ですが収 集調査の準備をしている所で す。県歴史館の課長に収集の 手順の指導をいただき文化財 保護審議会が開催され、九月 頃実施調査に入る予定、収納 場所がないので調査で進めた い。図書は約五千万円、二万 五千冊です。今後の購入予定 は児童図書及びビデオ、・コン

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