かつら議会だより 第25号 1997(平成9)年 8月
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≡冥異議 慧瑠獣かつら議会だより≡業=(10)㌍琵 (二千四百四十六㍍)を背に 東北面にゆるい傾斜を描きつ つ扇状に台地が広がり居住地、 耕地を有する農村地帯です。 人口四千八百三十三人世帯千 二百四十二戸となっています。 ○マルチメデア事業について 新たな村民のコミュニケー ションと活性化を目的に、多 様な情報ネットワークを日清 し平成七年より事業が推進さ れた。 ○有線テレビで双方化の実現 既存の有線に双方向仕様の 機器設備を設け各地区間、家 庭間の情報を発信したり受信 出来るようその手段として村 内利用無料でファックス(電 話付)を取り入れ情報網の構 築をした。 ○図書館楼能を備えたマルチ メデアセンターの建設 マルチメデアセンダーは情 報の収集、整理提供する各機 能の機械が設置された施設で す。最新の情報を手軽に提供 するだけでなく新たなコミュ ニティーを築く場所となりま す。 ○気象情報システム 気温、湿度、風向、風速、 雨量、気圧等を知ることが出 来る ○農業情報検索システム 市況、営農、作付け、病虫 害等農業に関する情報が得ら れる OCS放送受信システム 衛生放送番組が受信出来る。 ○農地管理システム 農地の管理がパソコンで容 易に出来る 以上が主な内容ですがその 他に加入状況、加入負担金、 毎月の使用料等について担当 責任者より説明をきき質疑を 行ない情報化に対応する諸施 設を見学して有意義な研修を 終りました。 以上総務常任委員会の報告 といたします。 総務常任委員会 委員長 会沢 弘次 副委員長 篠田 守 城北地区四町村 議会議員合同研修会 六月三十日七会村中央公民 館において城北地区四町村議 会議員合同研修会が開かれま した。 講師には高崎経済大学地域 政策学部教授の阿部孝夫先生 を招いて、「地方分権と自治 体行政」と題しての講演でし た。会場には地元国会議員、 各町村の三役の出席をいただ き、熱心に聴講し、盛会のう ちに終了しました。 委 員 〃 〃 桐原 務 桧山 年載 小松崎三夫 耐〓■二L■ 今年は非常に暑いカラ梅雨でしたが、三度の 台風により田畑に適度な恵をもたらし、皆様に は、ひと安心なさっていることと思います。 議会だより二十五号は、六月定例議会の六名 の一般質問を主に編集いたしました。ご一読頂 けたならば幸いです。尚定例議会におきまして は、男女八名の方の傍聴があり熱心に見、聞き されておりました。今後共より多くの方々の傍 聴をと願っております。暦の上では立秋に入り ましたが、残暑もまだまだ厳しい折ですが、健 康にはくれぐれも留意をされ、益々ご活躍くだ さい。 広報編集委員一同 藍=∋∈]謹む [4月] 3日 束茨城都議長会 5日 保育所入所式 7日 各小学校入学式 11日 城ヨヒ広域事務観合臨時会 15日 阿波山駐在所落成式 21日 うぐいすの里浴室竣∃二式 [5月] 12日 東茨城都議長会 13日 城北地区4町村正副議長局長会議 16日 図書館建設常任委員会 19~22日 東茨城郡議長会視察研修 29日 商工会給会 30日 下水道整備推進会議 月8 6 [ 水防演習 全国町村議長会研修 議会運営委員会 県議長会総会 日日日日 12 13 16 16日 東茨城都議長会 17~19日 平成9年第2回定例会

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