かつら議会だより 第24号 1997(平成9)年 5月
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米…実(7)東光かつら議会だより 目について担当課長の増減理 由について説明を求めます。 田 住宅福祉課長〜社会福 祉総務費、食糧費が十二万五 千円の増は八年度は靖国神社 参拝を行いましたが、九年度 ほ慰霊祭を実施いたします。 会員三百五十九名、老人福祉 費食程費二十万増については 敬老会の七十才以上の招待者 の増加と金婚式が昨年度十一 組本年度二十九組、又ひとり 暮らし給食会も増加しており ます。環境衛生費の十万円の 増は不法投棄監視員のパト ロール実施、身体障害者福祉 についての十一万三千円の減 は、昨年度、東・西郡、身体 障害者のスポーツ大会があり ました。 産業課長〜県北西部いきい き農業推進事業十一万六千円 の減は事業量の変更です。豊 かな村づくり事業は八年度で 終了、二十五万四千円の減額 です。 教育委員会事務局長〜平成 九年度は郷土史改訂委員十二 名の賄分です。 村長〜食糧費を含んだ需要 費については前年度対比0と いう形で予算編成に当ってお ります。 老人福祉について 臼 スペースの拡大等も含 めたその準備として積立金等 を始めたところです。入口が 一つで出口も一つ、こういう 形の中での方が問題の発生率 が低いということで十分検討 し進めてまいりたいと考えて おります。 固 直売センタースペース について当村の会員の方が自 由に置くことができるように 確保されては 固一寝たきり老人入浴につ いては 日 大変利用され喜んでお ります。月二回のペースで多 い時は十五人今後とも入浴 サービス事業は引き続き進め てまいります。 直売センターについ て 屈 昨年五月と十二月に事 業主体である県当局より説明 会があり、これらの方向性に ついては了知しております が、その後移転についての進 捗状況と、それに伴う地域周 辺の環境整備とメリットを十 分考慮した対策を県に申し入 れるとの事ですが具体的にど のような事を対象にされるの か伺います。 田 その後地元の錫高野地 区の駐在員、土地改良区の代 表の方、農業委員、議員・正 副区長さん等々にお集まりい ただき、県の方から一応説明 会を開きました、現在あの地 区を確保するため測量を進め ているところです。また、そ れらに基づいてのインフラの 整備については、錫高野地区 より小坂への林道は廃止とな りますので、当然道路のつけ かえ、また、常北町小坂地区 までの過疎代行線を錫高野の 二本木から入る道路につなが 日本自動車研究所移 転について 周 防災対策については、万 全を期さなければなりませ 田 村内の主要幹線道路も 全般的に改修、つけかえ等が 行われ通勤通学等も大変便利 になりました。ところで岩船 地区の幹線道路(七一三号 線) は旧態依然であり、この 際拡幅を含めた早急な改修を すべきだと思うが、村長の考 えをお聞かせ願います。 日 この道路につきまして は、確かに狭陸でカープが多 いという面で不便性は十分了 知しております。地元の区長 さん初め関係者の皆さん方と 十分話を進める中で対処して まいりたいと思います。いず れにしても拡幅か、部分的改 良で済ませるか、全面オール カバーでやるか、補助事業等 にもつなぎながら対処してま いりたいと考えております。 るよう話を通しています。ま た農業用水の水源確保等も話 はしております。その他の整 備については正式な話をして おりませんが、いずれ常北町 とも協議することにしており 十分メリットが出るような形 で要望を進めてまいります。 防災対策について 幹線道路の改修につ いて 田 舟渡団地の消火栓につ いては本管七十五ミリでは圧 の関係で問題があり、四十立 方米の貯水槽もあり、現行の ままである程度対応できるの ではないかと考えておりま す。また旧称前山駅跡地内は 確かに枯れた草木があり、冬 場は火災の危険性も多分にあ りますから毎年枯草になる時 期に刈り取りしてもらうよ う、茨交側に申し入れをいた します。 ん。下坪舟渡団地に消火栓を 取り付けて貰いたい。又、茨 城交通所有の旧都前山駅跡地 の草刈りについてでありま す。人家密集地でもあり防火 対策上毎年草刈りを励行する よう、所有者である茨城交通 に申し入れをするべきと思う が村長の考えをお聞かせ願い ます。

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