かつら議会だより　第23号　1997（平成9）年　2月

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:∴i5)二・∴かつら読会だより∴・二:- ∴・:、・・二…∴ ∴:・二・・二 ∴::二・二:・二:二:・J二二::・::、∵∴:・:∴:::・: 臼 村道・農道については、 年次計画で進め過疎代行、団 体営農道整備事業を取り入れ、 村負担が少なく進めていく考 えです。国道・県道について も毎年要望し改良を進めてい く考えです。 目 公民館の他事番所利用 は理解できる面もあるが、支 障のないよう十分配慮し、仕 事を進めていただきたい。ま た農道についても農作業等に 支障がないようにするために も国道・県道の整備もあわせ て進めるように配慮していた だきたいと思います。 石崎貞夫議員 自一現在、集会施設と言うか 詰所のあるのは六ヶ所と思い ます。どの分団にもこういう 施設があった方が、本来、団 員の活動にも相当大きな影響 を及ぼす点については、十分 理解しております。 団 桂村消防団の機械器具置 場は十五ケ所です。その中で、 集会、休憩する場所のある分 団は一ケ所です。九つの分団 においては機械器具置場のみ です。村民の生命財産を守る 重大な任務のために常に規律 訓練、火災予防のPR等を行っ ておりますので団員の集まれ る集会所を、そして水道の設 置もお願いしたい。 消防器具置場に 集会所の設置について 平成九年度の 村の方向は 田 平成九年度、村の重要取 り組み課題は、どこに多くの 予算を割り当てるか、福祉対 策か、医療か、環境の整備な のか、又重要案件の予算案を 議会へ十二月定例時に提示で きないか、そしてこれらの事 業推進にあたって、問題があ るものについても合わせて提 出頂きたいと思いますので執 行部の考えをお伺いしたい。 田 基盤整備の充実強化、生 活環境の整備充実が桂村にとっ 詰所については、国の補助 対象でないので、年次計画を した中で進めてまいりたい。 目 五年位前にも道路改良 に伴い設置するとのお答えで したが、今は設置されていな い。台風シーズンになると、 大雨の中で、待機するわけで すが、待機する場所もないの で、ぜひ集会所の設置をお願 いし、質問を終了します。 広木袈裟男議員 ′r、 ての大きな重要課題です。引 続き継続実施してゆきたい。 それに伴って、厚生省のわく わく十ケ年計画プランに基づ いて、福祉事業、今、問題と なっている介護保険も含めた 中で対処してまいりたいと考 えております。目玉となる予 算内示を十二月定例時にとの 件については、現行本村では 年末から一月中旬頃までに各 課からの予算概要提出、これ らを十分検討し予算査定をし、 二月二十日をめどに次年度の 予算内示を行ってきたのが現 状です。特に目玉事業となる と、国、県の補助事業を伴う ため、村としても、国、県の 予算がある程度わからないと、 村の予算も大きく変わる場面 もありますので、現況でご理 解賜りたいと思います。 同国 重要課題は継続事業と の事ですが、村の長として、 特に何をやりたいかお聞かせ 願いたい。 田 平成八年度からの引き 続きと、平成九年度の予算要 望を踏まえて決めてまいりた いと思います。 公園設置について 血 桂村を車で通過する者に 又村民の目を楽しませる上で、 粟野あたりに新生産調整補助 金を使い、景観形成作物「レ ンゲ、ヒマワリ、コスモス」 等を植えた公園づくりを進め てはどうか。又冬場に白鳥を 飛来させる、ため池公園を村 内に二ケ程度設置しては。休 日が増える中近くで散歩する 場所があってもよいのではな いか、執行部の考えは。 国 道行く人に安らぎの感情 を与えると言う事で、道路等々 についても景観を重視する傾 向が出てまいりましたが、本 村においては、荒れた水田は それ程ない気がしますので状 況を見ながら対策を考えてゆ きたいと思います。又白鳥を 飛来させる、ため池公園、現 実的には難しいのではなかろ うか、地域の皆様方の意向を 確かめた上で、考えてゆきた いと思います。 村発注工事の 監督について 田 村民から見た場合、工事 に対し若干のクレームがある 事を感じます。工事を進める 上で、主任技術者、管理技術 者等々の問題はないのか、工 事は確実な形で進められてい

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