かつら議会だより　第23号　1997（平成9）年　2月

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泣蔓(3)巽架かつら議会だより㈱ を四億九千九十一万二千円と する補正です。 ▽平成八年度桂村水道事業会 計補正予算(第三号) 収益的収入及び支出に三石 六十九万八千円を追加し、総 額を一億一千八百八十一万四 千円とする補正です。 ▽平成七年度一般会計及び岡 持別会計歳入歳出決算の認定 について 原案のとおり認定されまし た。 ▽桂相国定資産評価審査委員 会委員の任命につき同意を求 めることについて 全会一致で 桂村大字北方二四九二番地 高羽幸也氏 が再任されました。 ▽工事請負契約の締結につい て 平成八年度孫根地区農道工 事が種村棄、株式会社桐原工 務店に工事額八千四百四十六 万円で落札されました。 同 意 そ の他 ▽平成八年度桂村公共下水道 事業特別会計補正予算(第四 号) 歳入歳出それぞれ九千万円 を追加し、総額を五億八千九 十一万二千円とする補正です。 平成九年一月二十日一目間の 会期で開かれ上程二議案を可 決 ▽医療・福祉・介護、社会保 障の充実を求める陳情 継続審議となりました。 ▽桂村農業委員会委員の推薦 について 桂村大字阿波山九八七 篠田 守氏 が全会一致で推薦されまし た。 平成九年 第一回臨時議会 補正予算 情 陳 薦 推 生活環境の整備につ いて 団 生活環境の整備、時にご みの不法投棄について山林、 河川、江川県道沿いの沢等、 人家の少ない所に不法段棄が 多く見られます。区長さんに よる監視員制度が発足し、年 数回パトロールを村内全域に 実施しています。県内では産 業廃棄物最終処分場が5年後 には処理能力が満杯になると いわれています。城北広域に おいてもこの問題等を検討す る時期に釆ていると思います。 村当局では、今後どのような 対策をなされていくか、お伺 いをします。 田 不法投棄朴策等々は、問 題が起きた時点でそれなりに 処理対策をやっており、不法 投棄監視員を各区長さんにお 願いして監視体制を整えてい るところです。通報があれば 一般 質 問 (質問と答弁の内容は要約してあります) 桧山年載議員 舌ビ二-ル 処理について 屈 ハウス農家では不法投棄 もできない、焼却すると野焼 き禁止条例に触れどうにもな らない、行政でぜひ対応して もら 願いしたい。 国 吉ビニール処理について は農協等とも十分相談しなが ら前向きに対処していく考え です。 随時現地に赴いて現状を把握 し、処理しており、今後とも 引き続き努力していきたいと 考えております。 シルバー人材センターの 設置について 固 高齢者の人材を必要とし ている受け入れ側も数多くあ ると思われます。早期の人材 利用バンク設置が必要だと思 われます。当局の考えをお聞 かせいただきたい。 臼 人材バンクの設置につい ては福祉計画の一環として考 え福祉事業全般の中でより充 実化を図り、人材バンクも位 置づけて進めてまいりたいと 考えます。 医療行政について 固 体日夜間における初期の 救急医療体制の確保が難しい のが現況であります。桂村に 安心して定住していただくた めにも、救急医療体制の確保 が急務ではないでしょうか。 今後の医療体制についてお伺 いをします。 国 体日夜間の急患対策は現 状は一一九番通報によって対 処していますが、医師会等と も協議し救急体制の整備を図 りたい考えです。 冒巴 大変前向きな答弁あり がとうございます。環境の整 備をしながら住みよいむらづ

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