かつら議会だより 第20号 1996(平成8)年 5月
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架繋(副菜薫かつら議会だより撼藤鴎漆銚鍍感麗塵顔楽浪劉韓覇寒冷泰銃撃諾捧輩㌍肇鍔 ▽種村特別職の職員で非常勤 のものの報酬及び費用弁償に 関する条例の一部を改正する 条例 桂村特別職の職員で非常勤 のものの報酬及び費用弁償を 三%程アップしたものです。 ▽桂村消防団の定員、任免、 平成八年第一回定例会は、三月十一日から二十一日まで の会期で開かれました。 今定例会は、条例改正三件、補正予算七件、新年度予算七 件、選挙一件、その他二件、請願二件、陳情四件が上程され、 請願一件が不採択、陳情三件が継続審査以外は全議案原案 どおり決せられました。 一般質問には、二名の議員が登壇し、福祉対策について、 火葬場の対応について、〓ニニ号線の渋滞対策について、町 制施行条例の改正について、村長選について、図書館等建設 について、村民参加の行政について、若者定住促進について、 商店街の活性化について、下水道の普及について、入札制度 の見直し及び村内業者の育成について、保健福祉について、 以上十二項目にわたり活発な質問が展開されました。 条 例 給与、服務に関する条例の一 瓢を改正する条例 桂村消防団関係の報酬を三 %程アップしたものです。 ▽桂相国民健康保険診療所条 例の一部を改正する条例 桂村歯科診療所の改築に伴 い、条例中の番地を改正した ものです。 ▽平成七年度桂村一般会計補 正予算(第六号) 歳入歳出それぞれ四千四万 三千円を減額し、歳入歳出予 算の総額を三十八億五千九百 十一万九千円とする補正です。 (主なもの総務費、民生費、 土木費、教育費ほか) ▽平成七年度桂相国民健康保 険特別会計補正予算(第三号) 歳入歳出それぞれ四百三十 三万三千円を追加し、歳入歳 出の総額を五億八千百四万九 千円とする補正です。(主なも の総務費、保険給付費、老人 保険拠出金、共同事業拠出金 はか) ▽平成七年度桂相国民健康保 険診療所特別会計補正予算 (第四号) 歳入嵐灯それぞれ六古四十 六万円を追加し、歳入歳出の 総額を二億一千五百五十一万 四千円とする補正です。(主な もの総務費、医業費、予備費) ▽平成七年度種村老人保健特 別会計補正予算(第二号) 歳入歳出それぞれ四千三百 補正予算 ■-一l、 万円を減額し、歳出歳出の総 額を七億五千三百六十万八千 円とする補正です。(主なもの 医療給付費の減) ▽平成七年度桂村農業集落排 水事業特別会計補正予算(第 三号) 歳入歳出それぞれ三石八十 四万円を減額し、歳入歳出の 総額を二億七千三百四十七万 六千円とする補正です。(主な もの農業集落排水事業費) ▽平成七年度桂村公共下水道 事業特別会計補正予算(第四 号) 歳入歳出それぞれ一千五十 九万一千円を減額し、歳入歳 出の総額を四億一千二百二万 円とする補正です。(主なもの 下水道事業費はか) ▽平成七年度桂村水道事業会 計補正予算(第三号) 資本的収入より三百六十万 円、資本的支出より百三十一 万二千円を減額したものです。 ▽桂相違挙管理委員及び補充 鼻の選挙について 任期満了に伴い、選挙管理 挙 選 ▽「図書館建設及び民族資料 館」建設反対を求める請願 慎重審議の結果、全会一致 に至らず不採択となりました。 ▽新たな「食料・農業・農村 基本法の制定」を求める決議 及び政府への意見書提出に関 する請願書 全会一致で採択されました。 委員と補充員は、次の方が当 選いたしました。 選挙管理委員に 山倉福男氏。金長寿郎氏。 峯島博氏。小田部長一郎氏。 補充員に 富田可実氏。掛札勲氏。 仲田博之氏。添田辰男氏。 ▽村道路線の廃止について ▽村道路線の認定について 道路改良によって拡幅され た道路等々を中心とした廃止 と認定です。(岩船、孫娘地 区) ▼願 そ の他
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