かつら議会だより 第19号 1996(平成8)年 2月
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かつら議会だより 露(6)用紙 て 圏 本年は戦後五十年の節目 の年であります。この激動期 を後世に伝えるために、戦前、 戦後の実態を知る学識者の協 力を得て、ぜひ種村史を編さ んすべきであると思うわけで す。 勿論現在までに昭和四十l一 年に桂村郷土史、五十三年に 改訂版が発刊されていること も了知しておりますが、節目 として、ぜひ桂村史の編さん 発刊すべきと思いますが、村 しかし、これから計画的に三 千万あたりを限度として事業 費がつくだろうと思いますの で、相当に工事の進歩が図ら れると思います。事業枠の拡 大についても県の方に要請し、 出来るだけ早く改良が進むよ う今後も努力いたしてまいり ます。 長、教育長のご意見等をお聞 かせ願います。 臼 村史ということなので、 それなりに一つの節目に考え なくてはいけないと思います が、昭和四十二年に郷土誌が 発刊され五十三年に改訂版を つくりました。郷土誌につい ても、ある程度の改訂版を出 して村の動きを残しておかな ければならないと思っていま す。村史については、戦後五 十年というよりも、桂村合併 五十年ということの方が記念 事業になるのでないかと考え ております。 日 数育長 この間題につきましては地 域の方々からも、郷土誌から 村史という形のものにかえて いくのがよいのでないかとい うお詰もあります。.教育委員 会としても検討してきたとこ ろですが、ただいま村長から お話がありましたように、五 十年の節目ということで考え ますと、合併五十年というこ とが最もふさわしいのでない かと思っています。郷土誌の 残部も少なくなりましたので、 この機会に改訂版を作成する という作業から記述を盗修い たしまして、桂村史の発刊に もっていきたいと考えており 三:::::ここ で㌻司 ■ ます。具体的には平成八年度 桂郷土誌編さん委員会を発足 させ改訂作業に取り組んでま いります。 投稿をどうぞ 議会に対する要望・日頃 感じたことなど自由な意見を お寄せ下さい。 桂村阿波山176 029-289-2211 議会事務局まで l■ 典 ひたちなか市 13日 城北広域し尿処理場竣工 式 七会村 15日 議会事務局職員事務研究 会 茨城町 16日 町村議会議長全国大会 東京都 16日 議会広報編集委員会 18~19日 産業文化祭 22日 城北地方広域事務組合定 例会 常北町 28日 議会選営委員会 〔12月〕 1~5日 平成7年第4固定例会 6日 城北地区四町村正副議長・ 局長会議 12日 桂村議会議員選挙告示日 17日 桂村議会議員選挙投票日 26日 平成7年第3回臨時会 月 5 10 〜 ′し 4 日 日 日 日 目 〕 東茨城郡議会事務局職員 事務研究会研修 宮城県 保育所運動会 村民運動会 総務常任委員協議会 城北地区議員ソフトボー 芦 j:: 117 ル大会 紬H 議会広報編集委員会 23日 世界湖沼会議 っくば市 26~27日 城北地区四町村正副議長・ 職員研修 群馬県 〔11月〕 3日 うぐいすの里まつり 4日 グリーンふるさと振興機 構10周年記念式典常陸 太田市 12日 勝田自衛隊胡周年記念式 「J 一:」「;1:■.‥-■:- コ‡-jT止 「■叶=蟄] 「■岩劇朋L 吐・廿享{ふ t臼ごっ 叩書付t一=L .一ヽ 川「∵i′ 巾-■ 欠の定例会は3月です( 一九九六(平成八年)年を迎 え、気も心も新たにと、どなた もおおもいのことと存じます。 昨年十二月十七日桂村議選 が村民注視の中行われました。 広報かつら一月号に詳細掲載 されましたが、前、新議員と も議長年頭あいさつのとおり 緑豊かな新環境づくり、若者 の定住化、住民福祉の向上等 に努力いたします。私ども広 報委員一同、執行部の考え、 議会としての村民の意志意向 を大切に、議会の状況議会常 任委員会の内容を的確にお伝 えいたしたいと存じます。お 目をとおしていただきたくお 願いいたします。 本年も皆様方のお幸御祈念 申し上げます。 弾莫後編集委員 委員長 副委員長 委 員 〃 小林 義利 勝村 三郎 堀野辺福寿 小松崎三夫 会沢 弘次 広木袈裟男
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