かつら議会だより 第17号 1995(平成7)年 8月
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諾漂(7)駕架かつら議会だより淵肇霧癒軽疫聯 総務常任委員会は過日六月 二十八日から二十九日にわた り、新潟鼎小出町を視察した ので報告いたします。 町の概要 魚野川・破間川・佐梨川の 三川の合流点に位置し、物資 の集散地として商業の盛んな 町で、人口約一万三千人で面 積は三十・〇四平方キロあり、 中心市街地の区画整理、河川 改修事業が完了し、町の装い を一新している。 財政の概要 平成七年度は一般合計予算 五五億七千百万円で、その他 // // // // 副委員長 委員 委員 委員 堀野辺福寿 小林 義利 篠田 守 会沢 弘次 ′( 特別会計、企業合計合わせて 百八億八千二百六万七千円の 総額である。 主な事業は、下水道、公営 住宅の建替、農村総合整備モ デル事業等、さらに広域統合 で実施しているごみ処理施設 建設事業等大型事業があり、 現在十二%台にある公債費を 計画的かつ積極的な財政運営 に努めている。 土地区画整理事業について 中心市街地を流れる魚野川 は河通が狭さくのため、小出 地区は過去幾度も大洪水に見 舞われた。そこで、地区の総 合的な面整備で健全な市街地 を再生する目的で、面積六・ 三haを昭和六十年六月〜平成 四年三月の期間に土地区画整 理事業が完了し、すばらしい 町づくりが出来た。 下水道事業について 魚野川流域下水道は、昭和 五十八年度堀之内町・小出町・ 湯之谷村及び広神村の二町二 村を対象として事業を着手し、 平成十二年度整備目標で進め られている。小出町の内容は、 計画処理区域面積四八八ha、 計画処理人口一四〇〇〇人、 計画汚水量(日最大)一二・ 四七トン、ポンプ一ケ所下水 排除方式、平成七年三月現在 教育民生常任委員合は高齢 化社会に今後いかに対応すべ きか、そのために先ず福祉施 設を視察して認識を深めたい との合意のもと、七月一八、 一九日福祉の先進地である栃 木県河内郡河内町白沢五〇〇 番地、総合福祉センターを視 察した。その内容は次のとお りです。 〓)町の概要 ㌔ 僕用開始区域二二・三%の普 及率であった。 以上視察報告といたします。 総務常任委員長 〃副委員長 教育民生常任委員会 規 祭 率1i 告 膠皆積金 村川 沢 武井 章祐 弘次 秀男 静夫 三郎 し 河内町は県都宇都宮市の北 に隣接し、昭和四十一年に町 制を施行した町である。当時 の人口は一万三千余人でした が二十八年後現在人口三万二 千余人と増加の一途をたどり 純農村から活力ある田園都市 へと変身し発展した町である。 人口増加の主な要因として、 宇都宮市に短い時間で往復で きることでベットタウン化に ょるものである。又その特色 として栃木県下四十七市町村 の中で平均年齢が二番目に若 いということである。一方財 源も豊かで、平成七年度一般 会計予算は七十四億一千万円 で、そのうち自主財源は約五 十%とのことである。町の取 り組みとして水と線を生かし た活力と、ふれあいの田園都 市を実施したいとのことである。 (二)施設の概要 一六、二三九、三l表 敷地面積 三、三四九、〇六ぜ 建築延面積 建物の構造 鉄骨鉄筋コンク リート造地上三階建 事業費合計一、要一、完二、丸吉円 財源内訳 国庫補助金l一六、莞七、○呂円 県費補助金 六二、三豊、○ロ○円 地方債 六畜、000、ロロ○円 一般財源 六九人、三〇、九吾円 合計 一、要一、〇九二、九吾円 教育民生常任委員会 費貞長 篠田 副審貞長 宮本 ニニ)繚合福祉センター構造 一F デイサービス=介護 を必要とする毒不鼻方 平成末年度利用者 二、萱二人 (向日当一〇四人) 二F 児童館=子僕が利用で きる (子供とその保護者は自 由に利用できるV 平成元年度利用者数=垂喜入 (一日当三三大) 三下 憩いの場=男女別浴場 (特殊浴場設備されている) 大広間=カラオケ設備あり (四)聾【竜祉センタⅠ利用者数 三〇、芭五人 (内衆口才以上二言星人)(宅%) 文一 長中薫仁守

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