かつら議会だより 第12号 1994(平成6)年 5月
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癖は)来駕かつら議会だより 融光景 ▽平成五年度種村一般会計補 正予算(美玉号) 歳入歳出予算それぞれ一億 六千四百三十八万円を追加し、 歳入歳出予算の絵額を三十八 億八千三十六万六千円とする 補正です。 主なもの(総務費、民生費、 農林水産業費、土木費等) ▽平成五年度種村国民健康保 険特別会計補正予算(第三号) 歳入歳出それぞれ二千五首 五十三万を追加し、歳入歳出 予算の総額を五億一千四首五 十二万一千円とする補正です。 平成六年第一固定例会は三月十一日から十大日までの会期 で開かれました。 今定例会は、補正予算五件、条例改正等四件、新年度予算 五件、その他、三件、同意一件、陳情一件が上程され、慎重 審議の結果全議案原案どおり可決されました。 一般質問には二名の議員が登壇し、火葬場の建設、広域農道 の進捗、下水道事業の推進、農産物の安全性と生ゴミリサイ クル、交通対策、フラワーロード整備事業、プールの新設、 水害対策、八項目にわたり村執行部の考えをただしました。 平成六年 第一固 定例議会審議結果 主なもの (一般被保険者療養 給付費財源更正)等 ▽平成五年度種村国民健康保 険診療所特別会計補正予算 (第三号) 歳入歳出それぞれ一千二百 二十六万八千円を追加し、歳 入歳出予算の総額を一億四千 五官三十三万八千円とする補 正です。 主なもの (医薬品衛生材料 費等) ▽平成五年度桂村の老人保健 特別会計補正予算(第一号) 歳入歳出それぞれ二千四音 大十四万円を追加し、歳入歳 √軋 ▽種村職員の勤務時間に関す る条例の一部を改正する条例 労働基準法改正に伴い勤務 時間を週四十時間と明記され、 国に基づき条例改正を行った ものです。 ▽種村災書弔慰金の支給及び 災書援護資金の貸付けに関す る条例の一部を改正する条例 国の方で災害弔慰金の支給 に関する法律の一部改正があ りこれに基づき村の条例を改 出予算の総額を六億二百八十 万五千円とする補正です。 主なもの (一般会計繰出金 等) ▽平成五年度種村水道事業会 計補正予算(第五号) 収益的収入及び支出に四千 三宮八十三万を追加し、収益 的収入及び支出の総額を一億 五千七育三十九万八千円とす る補正です。 主なもの (工事費負担金) 尚資本的収入に七百八十万円 を追加し、総額一億八千三百 八十万円とし、支出について は、二千五官六十五万二千円 を追加し、二億三千六十七万 八千円とする補正です。 主なもの (建設改良費) ′..1 正したものです。 ▽桂村総合野外活動センタI の設置及び管理に関する条例 の一部を改正する条例 うぐいすの里の施設(ケビ ン)新築に伴い使用料金の改 正を行うものです。 ▽種村特別職の職員で非常勤 のものの報酬及び乗用弁償に 関する条例の一部を改正する 条例 平成六年四月一日から施行 する生涯学習推進協議会の設 立に伴ない委員の報酬を加え る改正です。 ▽平成大牢度種村一般会計予 算 歳入歳出それぞれ予算絵額 三十三億円を計上し、前年度 の予算に対し四・五%の減額 となりました。 ▽平成大卒度種村国民健康保 険特別会計予算 歳入歳出それぞれ五億一千 八百九十一万円を計上 ▽平成大牢度種村国民健康保 険診療所会計予算 歳入歳出それぞれ一億四千 三十万一千円を計上。 ▽平成大牢度種村老人保健特 別会計予算 歳入歳出それぞれ六億八千 六盲五十万四千円を計上 ▽平成六年度種村水道事集会 計予算 支出稔額一億四千六十七万 九千円を計上。 ▽種村固定資産評価審査委員 全委員の選任につき同意を求 めることについて 種村大字下阿野沢七四二番 地失次功氏が全会一致で選任 されました。 ▽村道路綾の認定について 住宅団地の中の幹線路の認 定と、赤沢地区道路改良によ る認定です。 ▽字の区域の設定及び変更に ついて ▽字の区域の変更について 県の住宅供給公社による造 成区域で大字高根台に設定す るため字の区域の変更が議決 されました。 平成六年四月一日付で興野 友宣氏が議会事務局書記に就 任いたしました。 ▽病院給食費の自己負租に反 対する陳情書 全会一致で採択されました。 (職員異動)

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