かつら議会だより　第8号　1993（平成5）年　5月

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鑑裟(3)譲諾かつら議会だより海蝕韓 れました。 (予 算) ▽平成四年虔種村一般会計補正 予算(手玉号) 歳入歳出予算それぞれ一億四 千四百九十万八千円を追加し、 歳入歳出予算の絵額を三十一億 二千l一首二十七万三千円とする 補正です。 ▽平成四年度桂相国民健康保険 特別会計補正予算(第四号) 歳入歳出それぞれ一千八百五 十七万七千円を追加し、歳入歳 出予算の総額を四億八千七百五 平成五年第一固定例会は、三月十二日から十 八日までの七日間の日程で開会されました。 今定例会は、条例制定一件、条例改正等大伴、 補正予算五件、新年度予算五件、承認一件、意見 一件、陳情一件、その他大伴の〓十二議案を慎重 審議し全議案が継続審査以外は原案どおり可決さ れました。 一般質問には、六名が登壇し、水害対策、村内 進出企業の現況と村の姿勢、火葬場対策、広域行 政、人材育成対策等について活発な質問が展開さ 平成五年 第一固 定例議会審議結果 十四万九千円とする補正です。 ▽平成四年度種村国民健康保険 診療所特別会計補正予算(第四 号) 歳入歳出それぞれ二百八十万 六千円を追加し、歳入歳出予算 の捻額を一億三千三石三万四千 円とする補正ですも ▽平成四年度種村老人保健特別 会計補正予算(第二号) 歳入歳出それぞれ三千官四十 七万五千円を追加し、歳入歳出 予算の総額を五億三千百二十四 万円とする補正です。 ▽平成四年度種村水道事業会計 補正予算(第三号) 収入支出それぞれ五百九十八 万三千円を追加し、収入総額を 一億三千九百六万五千円、支出 総額を一億八千二十六万九千円 とする補正です。 ▽平成五年度種村一般会計予算 歳入歳出それぞれ三十四億五 千六百四十万六千円を計上し、 前年当初に比厳し、二十二・四 %増の予算となりました。 ▽平成五年度種村国民健康保険 特別会計予算 歳入歳出それぞれ四億八千三 石六十八万円を計上。 ▽平成五年度種村国民健康保険 診療所特別会計予算 歳入歳出それぞれ一億二千九 百二十一万円を計上。 ▽平成五年度種村老人保健特別 会計予算 歳入歳出それぞれ五億七千八 百十六万五千円を計上。 ▽平成五年度種村水道事業会計 予算 支出総額二億七千百十四万九 千円を計上。 (承 認) ▽専決処分の承認を求めること について 歳入・歳出それぞれ二百九十 一万七千円を追加し、二十九億 七千七百三十六万五千円とした 補正です。 (条例制定) ▽桂村土砂等による土地埋立て 等の規則に関する条例 土砂等による土地の埋立て、 盛土及びたい積について必要な 親制を行うことにより、生活環 境の保全及び災害の発生を未然 防止する目的で制定されました。 (条例の一部を改正する条例) ▽種村国民健康保険条例 精神保健法第32条第l項に規 定する医療費一部負担を公費負 担にする改正です。 (条例を廃止する条例) ▽桂射水甲農業確立特別対策事 業基金の設置、管理及び処分に 関する条例を廃止する条例 平成四年度で基金が全額取り 崩しをし、事業の推進がなされ たので全面的に廃止するもので す。 ▽種村給水条例の一部を改正す る条例 上水道の工事加入金の値上げ に伴う条例改正です。 ▽桂村立公民虎の設置、管理及 び職員に関する条例の一部を改 正する条例 桂村中央公民館岩船地区分館 を桂村岩船地区公民館に改める 名称の改正です。 ▽救急薬務の事務委託に関する 規約を廃止する規約 平成五年四月一日より水戸市 との間で全面委託が図られたた め廃止するものです。 ▽土地改良事業の施行について 団体営農道整備事業(上坪地 区、津島原地区)。団体営土地改 良稔合整備事業(孫根地区) に ついて可決されました。 土地改良事業農道整備事業、 或いはゴルフ場地内の道路を廃 止し、又認定する議決です。 ▽撞村行政組織条例の一部を改 正する条例 桂村行政組織条例の中に、下 水道課を設ける改正です。 (意 見) 国民の休日「海の日」制定を 求める意見書 地方自治法第99条第2項の規 定により後記意見書を提出いた ▽ 村道路線の廃止について 村道路線の認定について

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