かつら議会だより 第4号 1992(平成4)年 6月
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かつら議会だより義茶(4)箕葺 り㊥「看護婦確保法」制定につ いての陳情 全員一致で採択され、関係 省庁へ意見書を提出いたしま した。 ▼県営土地改良事業の分担金 を負担することについて 赤沢地区で事業を行ってい る土地改良事業の機場の関係 で総事業費の村での分担金の 議決をしたものです。 ▼▽種村選挙管理委員、補充 貞の選挙 平成四年三月二十日をもっ て任期満了となります。新しい 選挙管理委員さんと補充員に は、次の方が当選されました。 選挙管理委員に 飯村勝氏。加藤木武夫氏。 金長寿郎氏。山倉福男氏。 補充貞に 峯島博氏。富田良臣民。小 田部長一郎氏。君嶋輝栄氏。 平成四年一月二十日、一日 間の日程で開かれました。 ▲桂村議会の議員の報酬及び 費用の弁償等に関する条例の 一部を改正する条例 ▲桂村特別職の職員で常勤の ものの給与及び旅費に関する 条例の一部を改正する条例 ▲桂村数育委員会教育長の給 与。勤務条件に関する条例の 一部を改正する条例 都の町村会より、郡報酬審 議会に諮問し、審議会より答 申を得、本村に於いても答申 どおり改正したものです。 ▲平成三年度桂村一般会計補 正予算(第六号) 歳入歳出それぞれ四百二十 四万三千円を追加し、歳入歳 出予算の総額を二十六億五千 三百二十三万一千円とすを補 正です。 ▲種村固定資産評価審査委員 会委員の選任につき同意を求 めることについて 桂村大字粟四五五番地、小 幡水夫氏が選任され同意され ました。 平成四年〓月〓十一日、- 日間の日程で開かれました。 ▲平成三年度桂村一般会計補 正予算(第七号) 株式会社桂ふるさと振興セ ンター設立出資金三千五百万 円の補正で、歳入歳出予算額 二十六億八千八百二十三万一 千円となりました。 ▲平成三年度桂村老人保健特 別会計補正予算(第二号) 平成二年度の医療費が確定 し、国、県に返還する額五十 七万三千円の補正で歳入歳出 予算総額四億五千七百九十万 二千円となりました。 ▲東茨城郡内町村及び一部事 務組合公平委員会規約の一部 を改正する規約 常澄村が水戸市に合併する ことによる境約変更です。 ▲城北地方広域事務組合規約 の一部を改正する規約 事務組合の事務所の位置変 更による改正です。 ▲種村農業委員会妻貞の推薦 武井章祐議員が委員に推薦 されました。 凪 この場所は、観光地御前 山に近く国道に面しているか ら、観光地としてのすばらし い立地条件を備えていると思 うのであり熟す。これを開発 するならば本村活性化に大き く役立ってくると思うのであ りますが、この跡地利用計画 を考えているのかどうかご答 弁をいただきたいと存じま す。 田 この御前山駅の跡地を中 心に観光開発の拠点としては どうかというようなご意見で ございますが、これらについ 科老人ホーム汚水処理施設の改善などについて他七項目 の質問をし、執行部の考えを質しました。 茨交旧御前山駅の 跡地対策について 今定例会の一般質問は、 広木正造議員 三名の議員によって行われ、有 ても十分尊重した中で具体的 に検討をさせていただきたく 思うわけであります。過日、 過疎町村長と知事との懇談会 があったわけでありますが、 その中で私も、この那珂川環 境空間保全のための基本計画 というのが福島県、栃木県、 茨城県を通じた中での沿岸市 町村長で検討会が持たれて、 もちろん建設省サイドでの主 催でありますけれども、一応 那珂川の河川環境空間基本構 想というのができ上がってお る状況であります。私といた しましては、その御前山周辺 の環境整備というのはただ単 なるその桂村だけがあの一帯 を整備するということでなく て、対岸も含めた一帯の地域 の環境、観光資源、こういう ようなものの活用を図ってい くのがいいのではないかとい
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