かつら議会だより 第3号 1992(平成4)年 3月
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窯業(5)茶寮かつら議会だより…完済諾光来宍兼業米 私に課せられたテーマであ り、訴えでもあります。村づ くりの主役それは我々桂村民 であり老若男女の地域の方々 であります。 従来は国、県の段階から流 れ街づくりがなされておりま した。しかし近来、地方自治 体の意向をとり入れる様にな りつつあります。私たちも行 政に責任と感心を持たなけれ ばなりません。他人任せは修 正してゆきたいものです。勿 論そのお繕立ては村で実行し なければなりません。村の広 報紙、又は議会だよりをよく お読みいただきたく思います。 先ばい議員さん万も鋭意努力 し行政当局に積極的に対応を せまってまいりました。私も 地方自治体の意を体得し精一 杯議会活動に邁心いたします。 最後になりましたが初村議選 への御礼を申し上げ私に対し、 しった激励よろしくお願い申 し上げ挨拶といたします。 教育民生常任委員 勝 村 三 郎 村民の皆様方には益々御清 栄のこととお慶び申し上げま す。 昨年暮の村議選に際しまし ては、皆様方の力強いご支援 と心温まる御厚情を賜り、心 から御礼申し上げます。お陰 様をもちまして、初当選の栄 に浴し村政の一異を担うこと になりました。この事は終生 忘れることなく何時も初心に かえり、全力を尽す覚悟でご ざいます。何分にも村行政に 対しましては未熟でございま すが、一生懸命勉強し皆様の 御期待に添うべく努力致しま すので、今後共よろしく御指 導御徴撞を賜りますようお願 い申し上げ、村民の皆様方の 御多幸と御健勝を心からお祈 り申し上げ御挨拶といたしま す。 議会運営委員会委員長 建設経済常任委員 鹿 本 正 進 本村は今大変重要な時期に さしかかっております。道路 下水道排水路等生活環境の整 備、高齢者人口比率が二一、 六%に達した本村の高齢化社 会対策後継者不足に伴う農業 経常の再検討、村施設を有効に 活用した生性教育の積極的推 進、更には採尿処理場設置場所 の問題点、高根台団地の早期開 発、広域農道の早期完成等多 くの問題が山積されておりま す。又本村は自主財源確保の 政策がなく、ここ三年間で起 債つまり借金が約四億五千万 円増え借金の累積、二十三億 八千万円に達する等誠に厳し い情勢であります。これらの 情勢を踏まえた中で執行権限 を持つ執行部と議決権限を持 つ議会側とのそれぞれの権限 を尊重し合う中にも議会は村 民のパイプ役として更には執 行側のチェック機関として安 易な妥協が必ずしも好ましい とはいえず村政発展の上に立 って正しく村民の負託に答え て参りたいと思っております。 つまり住民自治の本旨にそっ た広い視野から村民に理解と 共感を持たれる開かれた議会 活動を展開して参りたいと考 えております。変らぬご支援 ご協力をお願い申し上げます。 教育民生常任委員会委員長 議会運営委員 守 篠 田 村民の皆様新年おめでとう ございます。 平成四年の新春を迎え皆様 の御健勝と御多幸を心から祈 念いたします。 昨年暮の村議選につきまし ては、皆様の御支援をいただ き、再度議会のステルプを踏 むことが出来ましたことを、 心から厚く御礼申し上げます。 今後は皆様の御期待に応え るため、皆様と意志疎通を密 にして「皆様の声」を行政に 反映して行きたいと思ってお ります。 特に、日本村ほ高齢者の推 移が総人口に比し二十パーセ ントを越えて、隣村に比べて 非常に進んでおり「老人福祉」 対策を推進してゆきたいと思 っております。日学校教育に ついては、二十一世紀を担う 児童のために充実した環境の 中で授業が出来るよう「児童 生徒の健全育成」を推進して まいりたいと思っております。 課題は山積しておりますが精 一杯努力してゆきたいと思い ますので今後共よろしく御楷 導の程お願い申し上げます。 一ttl 建設経済常任委員 会 沢 弘 次 昨年暮れの村議選には、み なさまから格別のご支援によ
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