かつら議会だより 第3号 1992(平成4)年 3月
3/12
某架(朝霧寒かつら議会だより醜 げます。お陰様にて再び議員 の一端を担はせて裁きました。 初心忘れる事なく、二十一世 紀に向かう桂村を良く見定め 村民の皆様との対話を大切に し職務の責任を全うすべく 所存であります。近年の激 動する社会経済状勢の、急 速な進展に伴い農業所得は 極度に圧迫され農村の行く手 に重大な課題をなげて居りま すこの様な事態に対処すべく 農業の対策、農道下水道の巷 備、社会福祉、観光開発事業 など問題は山積しております。 これらの解決に向って若い力 と誠実を持って明るい豊かな 住み良い村造りに全力を尽す 決意で有ります。伺卒村民の 皆様の一層のご冶導とご支援 を切にお願い申し上げ御挨拶 と致します。 建設経済常任委員会 副委員長 木 村一中 平成四年の新春を迎え村民 の皆様の御健康と御多幸を心 からお祈り申し上げます。さ て昨年暮れには村民の皆様の 温かい御支援によりまして当 選の栄に浴し、新たなる希望 と決意をもって桂村発展のた め、一層の努力を続けてまい りたいと存じます。今や地方 の時代といわれております今 日、地方行政の果たす役割は 益々その重要さを増しており ます。地域経済の活性化と、 活力ある村づくりの推進に努 力しなければなりません。桂 村絵合計画を基本として、過 疎地域振興のため企業誘致を 積極的に促進し、雇用の場を 広めながら交通体系の整備や、 新たなる産業の発展に夢をつ なぐ待望の大社大橋が、昨年 完成いたしました。本村も益 々発展の可能性を高められて まいります。活力ある住みよ い枝村の発展のため、惜しま ない努力を続けてまいりたい と存じます。年頭に当たり所 信をのべ挨拶といたします。 建設経済常任委員 農業委員 武 井 章 祐 村民の皆様には輝しい新春 をお迎えの事と思います。皆 々様の御健勝と御多幸を心よ り御祈念申し上げます。昨年 暮の村議選には一方ならぬご 支援とご厚情を賜りまして再 度当選の栄を勝取る事が出来 ました。深く感謝申し上げま す。間近に迫る二十一世紀に 向って村としても総合計画並 びに過疎振興計画に塞き、そ れぞれの事業に取り組んで行 かねばなりません。企業の誘 致と併せて農工商業の確立、教 育行政の充実、環境整備下永 道、道路網の整備、福祉の向 上等の解決に最善の努力を尽す 覚悟でございます。叉昨年は 待望の広域農道に係る大桂大 槍も完成されまして、村の活 性化に役立つものと思います。 桂村区域においても一日も早 く広域農道が開通されます様 促進して参る所有です。叉県 道阿波山徳蔵線についても特 に錫高野地区の道路改良に力 を入れて参りますので皆様方 の尚一層の御指導とご支援を 賜りまして、住みよい活力あ る、豊かな村づくりに頑張り ますのでよろしく御協力をお 願い致します。 建設経済常任委員会委員長 議会運営委員 船 橋 奉一郎 新春を迎え、村民の皆様に はお変りなく、ますます御健 勝のこととお慶び申し上げま す。昨年暮の村議選に際しま しては、ご厚情を賜り深く感 謝致しますり 激動する社会情勢の中、農 村を取巻く状況の変化に対応 するため、高齢化社会に向っ ての農業の活性化、福祉の充 実を重点に、又教育文化の高 揚、下永道事業、道路改良事 業等生活環境の整備に取りく み、住みよい桂村となる様最 善の努力を致して参りますの で、村民の皆様の一層の御支 援、御協力をお願いいたし、 ごあいさつといたします。 総務常任委員会副委員長 小 林 義 利 桂村の皆さん新年おめでと うございます。 昨年暮の議会議員選挙には 身に余る御支援をいただき当 選の栄誉を勝ちとる事が出来 ました事を厚く御礼申し上げ ます。村の行事と致しまして
元のページ