かつら議会だより 第3号 1992(平成4)年 3月
10/12

珊かつら義金だより塞冥㈹讃謡 随一H議員が連絡した朝のう ちに道路を切断しておけぽ、被 害は最小限にくいとめられた はず。村長は今日は日曜日だ 等と解し村長の行政の怠慢に よって、被害は最悪の状態に なってしまったが、村長は、 自らの責任分の補償は考えて いないのかどうか。 固 私も意の足りないところ があり十分に反省していると いうことで申し上げたわけで ありますが、これらの損害に よっては補償をどう考えてい るかということでありますが、 これは自然災害とあわせて人 為的な災害というものも若干 は入るかもしれませんけれど 箇 被害額の補償については どのような方法で補償をし被 害額の何割位補償できたのか。 国 被害額の補償については、 特に稲作の場合は3割足切り ということで3割以上の被害 があれば農業共済の対象にな り、農業共済法に基づいて損 害評価委員さんが、評価をし た実際の評価につきましては、 城北広域事務組合の方で把握 をして、現在計算中です。 (産業課長) 魁 村長は、H議員から連絡 を受け、現地にも行かず、何 の対応もしなかったが、今、 考えてそれは当然と考えてい るのかどうか。 田 当然とは考えておりませ ん。十分そういう点について は反省もしているところでご ざいます。ご理解を賜りたい と思います。 圏 村長は、日曜日は大災害 が発生し被害が進行してい ても、行政対応が出来ない ようであるから、日曜日は 村長の職務代理者を設置し、 権限を移乗すべきと、考える が、その意志はないのか。 因 日曜日だけ職務代理者を 置けということでありますが、 私としてはそういう考えは毛 頭持っておりません。 も、絵体的にこれらの補償に ついては、農業共済に基づく 補償で措置をするという形以 外には今のところ考、えられな いのではないかというふうに 思っております。 「・

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です