じょうほく議会だより 第120号 2005(平成17)年 1月
8/10

新潟県地痩災害に一も一は心よりお見舞い申し上げますと共に、一刻も早い復興を望みます。本町においては町税や地方交付税の減など、来年度の予算編成が大変な時期に、議員生活も同期であった町長が逮捕という事は、支持してきた一人として誠に残念であります。今後は一議員として、町民への信頼回復のため一生懸命努めたいと思います。国道一二三号バイパスは合併後の城里町になっても商工の関係上大切な問題です。手這坂の混雑解消ばかりでなく、我が町の将来に回国道一三号バイパスの進捗状況は一A一継続的に事業計画を推進A松崎信一議員囚助役国道一昌二得ノ釦パスは、那珂西より桂・粟線の整備に努めています。平成十六年度は桂村の境、片山より一本松方而に三○○メートルほど用地買収に入り、平成十七年度工事を進めることとしています。とっても関心があるのではないかと思われます。県との協議内容と国道を挟む石塚地区周辺の商工業者への対応、隣接する優良農地への配慮について執行部にお伺いします。また、石塚地区は計画中と聞いていますが那珂西地区についてもお伺いします。し那珂西芳而には継続的に恥業計画を推進しています。商工業者の対応、優良農地配慮ですが、農業環境と市街化との調和のとれた整備が望まれます。一二三号バイパスと国道を挟む石塚地区周辺の商工業者への対応ですが、バイパスが開通しますと大型店や専門店、さらには外食産業等の進出が予想され、旧国道周辺の商工業者への影響が懸念されます。このような状況を踏まえ、町商工会とも連携を密にして、地元小売業者の専門店ゾーンへのテナント出店なども考噸し、商店街の再生と活性化を図る必要があるものと思われます。隣接する優良農地の配噸についてですが、常北町土地利用韮本計画との整合性を図りながら、優良農地の確保、保全に努めなければならないと思っています。囚助役十方原の開発に伴う現況についてですが、道路関係では、県が整備する藤井橘十万原級は車道部全線整備が完了して、約二キロメートルが供用開始され、歩道は、暫定整備ということになっているようです。区画道路は公社の整備で、一部盤備が完了しました。十万原開発に伴う周辺地区農業、商工業への対応ですが、毎年火災が心配される頃になりますと、安全への付近住民への対応など現在の状況と周辺地区の農業への関心度、商工業への対応に当町は関心が薄いのではないかと私には見受けられますが、執行部の考えをお伺いします。、彦回十万原開発に伴う周辺地区への対応は巴将来を見据えた農業・商工業の振興をA公剛関係では水戸市が近隣公園を整備中です。県営住宅十万原アパートは、二四戸完了し平成十六年四月より入居を開始しています。また、二棟三一戸が現在整備中です。上下水道は平成十五年度一部整備は完了し、平成十六年度一部雛備が予定されています。造成工酬状況ですが、分譲を開始している五六戸分が完了、平成十六年度は二四戸分を予定しています。今年度の分誠販売状況は三一戸の契約です。以上が盤備状況です。十万原開発に伴う現況と周辺地区の農業、商工業への町の対応としては、現在開発中ですので、人口の蛸加も含めて、将来を見据え最終号’8」じようほく議会だより

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です