じょうほく議会だより 第119号 2004(平成16)年 11月
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蔀一睡一一一一庁詔一■一一存一睡一一一一一一[一】一珪哩一一■Fr-■--4一一牢■】》一口■一口一第一点目、特産品の開発及びPRについて町長は、八月三十一日付けの「コミュ」で特産物に力を入れていくと述べていたが、どう推進老朽化が進む町営住宅(南団地・米沢団地)への対策について、第一点目、補修しながら入居させるのか、第二点目、取り壊して新しくする考えはあるのかお伺いします。囚町長米沢住宅及び倉南住宅三、四、五については築回地場産業の育成.回巴町民の要望に沿って検討A町営住宅の補修開発・販売・PRのバックアップをまたは新築二一一F一一一幸年一一一一)(酔唖}■一浬垂一一第二点目、地場特産品の販売促進は安定した販売ルートを作ることが安定した生産につながると思われます、この点をお伺いします。三十年以上経過しており.建物全体の老朽化がひどいため入居は困難であり、入居者がいなくなった時点で随時撤去していく所存です。現在、新住宅の箭画はないが、今後、町民の要望があればそれを聞き、町民が望むような形の住宅を検討していきたい。はPRは1画』囚町長特産品は現在古内茶を使用した地ビール「雫物語」をホロルの湯で販売をしています。さらに米を使用した焼酎「はるのつゆ」の試作品が完成し、具体的な販売促進について町内の酒屋さんとも検討中です。また、常北産の常陸秋そばについても、千葉県のスーパーで既に完売されています。PRは、町のホームベージ、観光パンフレット、ポスター等$さらに各種物産展に展示参加して行っています。販売促進についてはJA水戸常北地区生産部会のAコープ常北店内農産物直売所で売上が増加し、また、七会村の山桜、桂村の物産道の駅等今後販売する場所は地えてくるのではないかと思っています。第三点目、新規就農者の遊休農地を利用した育成についての考えをお伺いします。商J会等の力も借りて販路を拡大していきたいと考えていま、す。新規就農者の育成・確保は非常に困雌な状況にあります。当町には二名の若い新規、}エ篭診駄麺週就腿者が新規就股支援馴業を受けて、アスパラガスとパセリの生産を主とした農業を行っています。また、退職後、ブルーベリー観光果樹剛をやりたいという方がいます。常北町物産センターで販売している特産品図じようほく議会だよ:二No.119

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