じょうほく議会だより 第118号 2004(平成16)年 8月
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れます・しかし、いくら有利な制度であっても、当事者がその制度を知らなければ、せっかくの制度も活用されません。しかし現在、この証明書を発行された方はたった数名にすぎません。この現状を、どのように打開しようとしているので吾一~‐‐≦望=弓息堂:~=--二垂=-.回一一一一一一囚町長これは前に指摘・刀あり、すぐに町として対応した施策です。今後、こうした制度があるということを十分PRし、また手続きにおいても丁寧な対応を心がけていきたいと思っています。島しみ可、』ボランティアの方と高齢者のふれあい会食現在、町の高齢者の安否確認の事業は多岐にわたり、それぞれが有益で積極的です。私はさらに高齢者が自分の生きがい、生活の張りを持っていただくための施策を提案します。それは、小学校児童と高齢者がはがき交流するというものですが、配達するさいに郵便局の方にお願いして高齢者の安否確認をしてもらう。もし、高齢者が可能ならば、児童に返事を書く。児童との文通によって、高齢者に生活の張りを持ってもらい、生きがいを持ってもらうことができるというものです。いかがでしょうか。回高齢者の安否確認に児童とのはがき交流を一A|貴重な提案であり、A現在、どこの自治体も少しでも増収をはかりたいと、知恵を絞っています。町営の施設にある東京電力の電柱の敷地料は町の条例によって決められます。条例を改定すれば、相応の増額が可能になります。兵庫県のある町では、そうやって一千万円の増収をはかったということです。ご提案いたします。囚町長これは大変貴重な提案であると受けとめまし、》回東電電柱敷地料の改定で増収をぜひ検討|Al近隣町村のA情報を収集して検討囚町長税の蛎収」し》。、とで、検討させていただきたいと思っています。条例改正による貸付単価の値上げについては、近隣町村とのバランスもあるので、情報を収集して、検討していきます。一登校郵便局で了から町、また高齢者の方、いろいろ調整をしなければならないと思いますが、ぜひ検討していきます。安否確認は、愛の定期便事業、ふれあい訪問事業、そして配食サービス事業等で実施しています。図じようほく議会だよぞNo.118
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