じょうほく議会だより 第118号 2004(平成16)年 8月
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般質間質問は1回のみを要約してありまで一本年度の町畢算に(Lて、私もいろいろな角度から勉強しましたが、何をするにもお金がなければ町長がいくら計画しても、また、実行したくてもなかなか思うようになりません。その中で基金花一W一成十四年度までに使いすぎるぐらい使い、底がつきそうだという事がわかりました。町民の皆様からインフラ整備について区長を通し、是非、行って欲しいという声をたくさん聞きます。合併を来年に控え、その声に対応しなければならないと回限られた財源をインフラ整備に活用唖事業の優先度を検討有利な起債でA寺門博志議員思もま一oまず、平成十六年三月末日の基金の内容と残高、さらに基金の中で取り崩すことが出来るものがあればお伺いします。箱型行政について私は賛成できません。基金の取り崩しという事は大変だと思いますが、本当に町民のための、インフラ整備であれば、町民の皆様はわかってくれるはずと私は理解しています。町長の考えをお伺いします。また、基金に対する条例の見直しを考えているのかお伺いします。rL。囚町長基金の内容と平成十六年六月現在の見込み残高は、財政調整基金七、八二三万四千円、減償韮金六、○八二万六千円、善行賞基金一○三万三千円、家族旅行村基金二、五二八万三千円、ふるさと創生基金二、七六六万八千円、社会福祉基金九、一七一万七千円、スポーツ芸術文化振興基金三四六万九千円、番場まつの福祉韮金一、四八○万円、地域振興基金一、五六一万二千円、公共施設整備韮金三億七、二三六万四千円、合計六億九、○二七万六千円です。取り崩しができる基金は、財源不足等においては主に財政調整基金が充てられ、その他については、目的に応じて取り崩すということです。生活道路や上下水道といったライフラインの雅備は、まちづくりの基本であると思います。借金は起償であり、ある程度の自主財源も必要になってきますので限F一れた財源の中から事業の優先度を十分に検討して、有利な起債を活用しながら進めていきたいと考えています。基金条例の見直しは考えています。これも緊急、かIー卵§((一やむを得なし事傭等が発生した場合には、議会の議決を得て条例を見直し、基金条例一部改正に当たっては、十分に検討していかなければならないと思っています。]ヨ人達成今年の4月で60万人の入場者があったホロルの湯'41じようほく議会だよりNo.118

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