じょうほく議会だより 第117号 2004(平成16)年 5月
9/14
校でも、稲づくり、サツマイモや野菜栽培、茶摘み、製茶などの体験学習や農家訪問等の学習を行一てて.vます。E』稲づくりの体験学習(小松小児童)食育とは一食」を通して親子の心のつながりを深め、子どもの心の健やかな発達を促し、社会の中で一人一人が「食べること」の意味を理解し、生活の質や健康の向上と良好な食生活を実践できる力を育むことと定義されている。家庭だけでなく、保育所、幼稚園、学校、医療機関、生産者、食品流通産業、外食産業、行政等、社会全体で取り組む必要がある。各関係機関が連携しながら食育の推進ができるよう「茨城県食育推進行動指針」が策定されている。特に教育が大変重要と考えるが、当町の食育の取り組みについて伺う。Q一A一年間計画で給食時に指導》「食育」の取り組みは合併協議も大詰めを迎え、建設計画等の住民説明会が予定されているが町民の立場からみて新町の未来として合併のメリットと考えられることは何か。|Q一合併のメリットは囚町長大きなところでは消防署の殺悩であり、澗防・救急の業務が住民の安全を確保する上で大変メリットになるのではないかと思っています。また、新町の而秋が非常に広くなりますので、コミュニティバスQA消防署の設置で住民の安全が確保される等の遮行が、高齢化社会を迎えるにあたっての足の確保という点で、充実させていかなければならない間迦であると思っています。グリーンッーリズムの推進は住環境にすぐれた地域ですので、そういったものを生かしたまちづくりをしていくということだと思っています。特例債等を利用して主要幹線道路の整備を進めていきたいと考えています。給食時におv一指導を行『ています。食に関する教育は家庭との連携が不可欠となっており、家庭と学校を中心とした食育の一層の充実を図っていきたいと考えています。じようほく議会だよりNO.l17-9-
元のページ