じょうほく議会だより 第117号 2004(平成16)年 5月
8/14
児童生徒が犯罪の被害者になる事例が増加する中で、子どもの安全を確保する取り組みを紹介する報道をよく目にする。県でも防犯ブザーを携帯させる自治体が約半数を数える。常北町は犯罪が少ない地域ではあるが、過去には連れ去り未遂も起きている。万が一にも子どもたちが被害にあってはならないことである。児童生徒にブザーを携帯させる考えはないか。QQ児童生徒の安全確保に防犯ブザーを唖具体的に進めている段階児童生徒に防犯ブザー携帯を玉脳台俊議員識のこ理解で防犯フサ息…の携帯を具体的に進めていし日本は食綴の自給率が約四○%と先進国の中で最低水準であり、外国に依存している付けが牛井に代表されるBSE問題であり、国内も含め問題になっている鳥インフルエンザ、また外生活習慣病である高血圧、高脂血蕊、糖尿病の予防は子どものうちに対処すべきであると学校医の指摘がある.現在は四年生を対象に検査が行われているが単年度ではなく、五、六年Qp生活習慣病の検査対象拡大はQ瓜一体験学習・農家訪問等で学んでいるA|農業に親しむ教育を|今後検討していきたいr》国産野菜の残留膿薬等あらゆる面で,食材の安全性が問われており、消費者側から食の安全の確保が求められ、それにこたえる農業が見直されている。農業の振興策として農業一・一四一一■戸釦一一■一一一眠一一ユ【茸一画延一F一一面一皿牽■■叩》■一一一四一一一一一一一畢華】一手一一》一移を見ながらの指導が望ましい。これを踏まえて、生活習慣病検査の対象学年を拡大する考えはないか。後継者の確保と育雫成であるが、当町が都市近郊で豊かな農地を持っている特性をふまえ、農業に親しむ教育を取り入れ将来の職業選択肢に農業経営が含まれるようにすることが必要と考えるがいかがか。習悩病予防健診は小学四年生、中学一年生を対象に実施しています。対象学年の拡大については、今後検討していきたいと思います。|醍呼毎匹|》詞一一一』一》一(一目》一(毎》一》一一一一己一一『哩牢辛涯画圭二一一一一一亜皿一一学校、地域で学習や体験により地域の農業を理解し親しむ教育であり、大切であると思っています。各小学じようほく議会だよりNO.l17-8-
元のページ