じょうほく議会だより 第117号 2004(平成16)年 5月
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囚町長私の持論は、行政が斎場を作るのではなく、民間でやっていただきたいということです。そうなれば、町民の福祉厚生にも役立つと思います。私の立場としては、常北高校は存続させていきたいと考えています。名称を変更し医療福祉専門学校にということですが、県との協議も必要ですし教育内容については、県の学校なので、要望はできますが、町では難しいと思います。でL妾うか現在の常北高校は、七会村、桂村の真ん中にあり非常に便利です。高校を移転して、跡地に斎場を建設します。しかし、高校の土地や施設また運営も県ですから町がどれだけ要望できるかは町長の手腕ひとつではないかと思っています。墓地の計画跡地に風夫発電や太陽熱などエコエネルギーを設置し、ホロルの湯の電力供給の一部を賄い、また、風力発電をホロルの湯の観光目的として、さらに自然が多い町、自然を愛する町であることを全国にPRするということをご提案申し上げます。囚町長風力発電は、風力、風速の変動により安定したエネルギー供給に難しさはあるが資源が広範囲で無尽蔵なエネルギーです。風力発電導入における最大の課題は大気の乱れが大きく、設備利用率等により高い発電コストといわれていま》⑨墓地計画地をエコエネルギー基地に低観光環境行政のアピール度を考え検討Aす。ご指摘は、観光と環境行政にアピール度が高いということだと思いますので、今後、そういうことを十分勉強をしていきたい。太陽光発電は、発電過程において、全く排出物を出さないクリーンなシステムであり、地球環境保全の観点からも極めて重要とされています。概存の発電源に比べコストが割高になるなど問題がありますが、あわせて政策課題としていきたいと思います。可》:●●議会を傍聴しましょう●●¥;議会はだれでも傍聴できます。j傍聴手続きi役場本庁舎2階の総務課で受付(住所氏名年齢を記入)を行い傍聴券の交付:!を受けて、3階傍聴席へお願いします。その際は、職員の指示に従ってください。iまた、「傍聴人心得」を守り、傍聴してください。:開催時間については、議会事務局へお問い合わせください。;*議会開会時間については議会運営上の都合により、定刻より開始時間が遅れる場ij合もありますので、ご了承をお願いします。:次の定例会は6月です。じようほく議会だよりNO.l17画一

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