じょうほく議会だより 第117号 2004(平成16)年 5月
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真岡線は、明治四十五年に下館から真岡まで開通し、大正七年に現在の茂木まで延長され、現在、第三セクターとして関係町村の援助を受けているが、非常に経営が苦しい。また、日立電鉄は廃線の方向で決まっていますが、高校生が署名を集め存続を訴えています。どれほど住民にとって重要であるか、感じられるニュースでした。真岡線を存続させるためには、水戸駅に接続させる|Q真岡線を水戸駅まで延伸をQ巴町の対応範囲を超えるが今後の町政運営に生かしたいA多田政士議員以鉢に方法かなも」思もますし、ツインリンクもてぎ・ひたち平和記念墓地公園・ホロルの湯.ふれあいの里・サテライト水戸やその他を合わせれば、その流動人口は年間三百万人を超え、これに十万原の新人口が加わるのですから、足を確保する鉄道が必要です。県や水戸市との協議のテーブルに乗せて頂く考えはないかお尋ねします。Lし町民の皆様から斎場建設の要望が一番ありましたのロ常北高校を十万原に移し跡地に斎場を多産》茨城県栃木県の二県にまたがるもので、常北町で対応できる範囲を超えています。しかし、三百七十万人ほどの人口移助があるということですから、そういうことを今後の町政迎営に生かしたいと思います。Q爪哩県の管轄であり要望はできるが町では難しい!しで、これについてどうするかお伺いします。それから謹常北高校ですが、名称を変更し、ブランドイメージの回復に努める必要があると思いますが、存続についてお伺いします。さらに場所を十万原に移転して、福祉・看護・医療の専門学校にすれば水戸市から生徒を呼べると考えますがいかが。■…患開発中の十万原じようほく議会だよりNO.117-10-
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