じょうほく議会だより 第116号 2004(平成16)年 2月
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収集されないゴミの取り扱いについてですが、放置される理由として分別してない、指定日ではない日に搬出している、指定基準に合わないゴミ、収集取り扱いされないゴミを搬出していることなどが理由です。収集場所に放置され続けると、環境美化が損なわれることになり、周辺の住民、通行人に不快感を与える結果になります。収集場所の管理をされている区長の方もあり、マナーの悪さに手をやくことも度々で、限界があるといわれています。Q哩収集されず放置されるごみの取り扱いはA一決められた事項を守るルールを徹底一三村由利子議員一.二『醒二』》》一一一一一一一一・一醒酔一二》垂岬垂一群r■〉一一■』』一一■一戸一醒一画〆込二お知らせ版」にごみの出し方についての記事を掲救しマナーを守らない住民に問題がありますが、収集業者との連携、住民への更なる周知徹底など対策を考えてください。指定袋のサイズについて、主婦の間には不経済であるとの声があります。小家族の搬出するゴミに、三○リットル入りの袋は大きすぎるということです。指定袋のサイズについて検討をして頂きたい。高齢者福祉問題ですが、軽微な痴呆は、認定調査からチエックされず認定対象外になるケースがあります。家族が一日二四時間の行動を見ていて痴呆を感じる時があり、「年寄りを家に残して留守にすることが心配です。」との声に、介謹保険対象外の方達への早急な施策の必要性を感じます。地域を分類し一人暮らし・寝たきり・痴呆・日中后哩介護保険対象外の高齢者の施策を■■■■雪一一FF一唖唖叩唾一』■西壷一一〃【■一一T一一■■一■》画で玉『(一》一■『F一F指定Ⅱ以外に出されたごみや、指定袋を使用していないごみは収集されずに残りますが、この場合には決められた耶項を守るシールを張って注愁を呼びかけているのが現状です。町としては、ごみを出すA公民館・公的施設の活用を検討独居・高齢者世帯等の社会調査を行い、それを基本に高齢者福祉施策を検討すべきと考えます。地域で支え合う組織づくり、地域のマンパワー、主婦、高齢者クラブ、ご近所、民生委員、区長、看謹、介謹の有資格者等の人材の協力を得て、地域において高齢者を見守り、支え合うシステムを作るべきと考えます。住民参加の福祉のまちづくりです。」工卯》画■■■争皿F《■垂を顕一二〈》■■一》一一犀争望奇一》一申F一吋『[垂一一圭一一宮■一一記一一雫一醇一じて徹底させていくことと、地域でルールを守ってもらうようお願いをしたい。有料指定袋については広域の議会等へ報告して、十分協議をしていきたいと思っています。また地区の公民館センター等を活用し、高齢者のミニデイサービスの実現を図ることが、今後の高齢化社会において大事なことと考えます。住みなれた環境で、互いに支え合い安心して暮らせる福祉のまちづくりの実践に対する町長の所見をお伺いします。囚町長高齢蕊かお》霊一心に支え合っていけるような、意識の高い地域づくりをしていきたいと思っています。当町では、デイサービス事業は、委託しており、保他禍祉センター内において、お達者クラブを開般しております。また、ご指摘のように、地区公民館及び公的施般を活用して、介誕保険対象外の尚齢謝のコミュニティーづくりについては、十分今後も検討してまいhソたい。じようほく議会だよりNO.l16-14-
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