じょうほく議会だより 第116号 2004(平成16)年 2月
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町民の方々から、議員は町民の声の代弁者であり、憎まれても怒られても、矢面に立ち意見を述べてくれとの意見が聞かれます。私は何回質問してもこれは私がやった事というような実績は全くないが、今後もそのような町民の声を大切に、謙虚にやって行きたいと考えています。現在予算執行中であるがその反省点と十六年度予算編成に伴う対応についてお伺いします。平成十五年度は地方交付税が大幅減となったが、十六年度地方交付税の見込みはどの位になるQ一平成十六年度の予算編成は雨哩事務事業の徹底した見直しで財源を捻出A松崎一信一議員のか、また、積極的に事業展開しようとしたが財源がなく、町民の皆さんに多大の不便をかけていると述べているが、十六年度はどのような事業展開を考えているのか、また、どのような予算編成するつもりなのかお伺いします。現在町の台所は非常に厳しく、依然として景気低迷が続く中、国は地方交付税の配分額を少なくせざるを得ない状況である。十六年度予算編成に当たり委託費を減らしたり、人件費調整などを考えているのか、また、十六年度から墓地土地r》取基組年しめにら減イスは囚り金新ん庇た、あ昨れ少ナ四、町崩は年で予経歳り年ま傾ス%平長す約度い算盤出、同す向七、成こ二予ま、の全財様・が.平十変と憶筑す見削般源厳統五成四付に五編。積減にをしく%十年税な干成もをわ雌いもと五度陥る万にりはた保財の今年が分と円必にかりす政と後度マの思程要取り徹る状考とはイ報.い度なり新底た況えもマナ移代金を毎年一億八千万円ずつ返済しなければならないが、それに対して町民に我慢してもらうのか、歳入の増となるような政策があるのか町長にお伺いします。五回目で可決された健康増進施設は、平成十二年度に町債を二二億円も発行し、町の蓄えである基金まで取り崩した結果、十四年度末には六四億円にまで膨らんでしまった温泉経営の十六年度はどの様な歳出計画なのかお伺いします。し学校週五日制にした結果、子供達にどの様な変化が見られたか、学校側の父兄に対する指導方針はどの様に行ったのか。また、私の個人的意見として教育に関しての予算は全体の一○%をクリアして欲しいが十六年度はどの様な対応をするのかお伺いします。ます。新規事業をする場合.さらに基金を取り崩すことになりますので、慎重に検討をしていかなければならないのが現状です。事務事業の徹底した見直しに努め、歳入の状況を十分に勘案し、経常経徴、人件澱等の節減に努力しながら、予算の璽点配分を考えていきたいと思っています。各種税金の未収入金、滞納を幣理し、税収確保を考FU学校週五日制は子供達にどのような変化をもたらしたかA休日を有効活用する傾向えています曹健康蛎進施設運営の基本方針でありますが、独立採算制による健全経営に努めるということです。サービス業として職員の資質向上と効率化をはかり、少数結鋭体制を確立し、管理運営目標を歳出計画に反映させ、各種経営、経饗削減に努力して、町の委託料を抑制できるようにと考えています。囚教育長坐校過芽日制I昨年四川以来一年九カ月になりますが、今Hまで混乱もなく至っていることに、感謝申し上げたい。家族との触れ合い、スポーツ活動やクラブ活動、イベントの参加、家庭学習など休日を狗効に活川する傾向にあります。学校側の指導方針ですじようほく議会だよりNO.l16-12-

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