じょうほく議会だより 第114号 2003(平成15)年 8月
8/18

公園墓地に(も一お伺しします。公園墓地は前阿久津町長時代に計画が進められ、土地取得・地質調査・設計に既に十億円近い金が使われています。しかも、この計画はみずほ銀行から四億六、七○○万円、常陽銀行から一億七、五○○万円、JA水戸常北支店から二億九○○万円、茨城銀行常北支店から八、八一七万二千円という借金で進められました。そして、平成十六年度からはこの元金の返済が始ま一Q一公園墓地の跡地利用はA立てるのが困難投資に見合った計画を川井昇議員囚町垂跡地の利用」し「ことでありますが、十億円の借金を強行して雌入した土地の三分の二が使えないという状況の中では、なかなか十億円の投資に見合った計画を立てるのが困雌な状況が続いています。るわけですそこで、町長にお伺いします。この用地を活用して金を生み出し、返済に充てるべきだと思いますが、それらの計画があるのか、また検討しているのかお伺いします。、二点目合併の促進についてお伺いします。町長は三月の定例議会の中で、先に常北町、桂村、七会村で合併し、その後、水戸市の合併を考えていくと述べました。現在、四ケ町村で広域事業を展開しています。その中の御前山村が入らなかったことは非常に残念です。しかし、今定例会に常北町、桂村、七会村合併協議会の設置が提案されています。町長は施政方針表明で、国内外を問わず厳しい経済状況の中、平成十五年度は回合併を促進して新しいまちづくりを我々としては、この残された国有林をどのようにしたらよいかということにつQA合併特例債を活用してインフラ整備をL函税収かき偽に落手【込む一‐」が予想されることから、予算編成に当たり、全事業を対象として聖域のない抜本的な見直しと、歳出全般の抑制を行うと述べました。しかし、上古内新田、下古内樫当地区の道路、上泉地区の道路、極めて狭院で、vて日を頭を悩ま・して.vるというのが現状です。・一《哩一■また、石塚地内の排水問題等々、インフラ整備が待たれています。そこで、合併を促進して合併特例債を有効に使い、新しいまちづくりをすべきと思うが、町長の考えをお伺いします。また、合併の促進に当たり、協議会や執行部がひとり歩きすることなく、町民に現状説明をどのように行い、理解を求めるのかお伺い・し-よ幸9.囚町長今後、合併を促進していくのは当然であり、私の与えられた使命だと思っています。じようほく議会だよ育一NO.l14-8-

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です