じょうほく議会だより 第114号 2003(平成15)年 8月
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の四回の否決に対し、赤字は出さない・町費は使わない・資金計画には自信があると明言し、五回目の平成十三年三月議会で、わずか一票差で可決成立した事業でした。当初から健全運営が危具された事業の執行に、これまで何回もホロルの湯の経営状況の説明を求めてきましたが、拒否され続けてき事業費は町税かh委託料として持ち出してその承認を議会に求めていても、予算の成果報告を濁すということは理解し難いところです。事業費約二九億円のこの施設が、初年度から赤字決算を来たすことになりますと、今後、抜本的な経営改善を求めなければなりません。箱物行政のツケが本町の財政に重くのしかかっていて、町民の皆さんにもツケが回されてきています。決算内容を広く公開し、町民の皆さんの協力を頂かなければならないと思いましたが§ました。す。赤字決算について、理事会の意見はどういうものが出たのか、お伺いします。超高齢化社会においてバリアフリー社会の実現は、高齢者や障害者が快適に暮らす上で大切なことです。車椅子利用者や障害者が通行しやすいバリアフリーの歩道の整備、住居のバリアフリIは早急な課題です。高齢者や障害者が車椅子で自由に安心して散策や買い物ができる歩道の整備を提|Q|人に優しい道路整備は囚町長私消経営I非常に厳しいものになるという予想を当初からしていた中で今回の決算となったわけです。理事会で、監査委員から諸経費の、食材を含めた予算をもっと圧縮できないか、QA可区』|住みよいまちづくりのために努力一幅一一一一一函『一一即日Ⅲ一一一ユーーョ皿■ご【福祉のまちづくりとして、人に優しい道路、車椅子の通行できる歩道の整備計画を町長にお伺いします。人件甥の而で工芸かできないか、この二点が大きな頂目として指摘されました。私の率直な感じとしまして、パート職員も含めて、職員等の研修、教育に対するマニュアルがまだできていないと思います。これから教育をもっと充実させなければいけないと思っています。囚町長できるところから少しでもやっていかなければならないと思い、駐耶場からやりました。次に本庁可匡』幸の望関の目勤一1壬現状では、車椅子が入れないので、やりたいと思っています。また、電動カーで安心して買い物ができる通路に整備しなければならないと思っています。公共施設においては、三階以上の高屈の建物にはエしべ;夕!そして階段とスロープの併設等を心がけていきたいと思います。歩道の未整備が、たくさんありますので、予算が厳しい状況ですが、住みよいまちづくりのために参考にして努めてまいります。じようほく議会だよりNO.l14-5-

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