じょうほく議会だより 第113号 2003(平成15)年 5月
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辰哩最終的にほ水戸市との合併市町村合併は、その地域任後、城北四町村合併研究の将来や住民生活に大きな会に出席し、研究会開催を影響を及ぼす重大な事項で継続していることに、疑問す。を感じざるを得ないので昨年七月の町長選挙で、す。合併するなら水戸市と公約町長、合併するなら水戸したことが支持され、選挙市と、この公約の言葉の重の結果で合併は水戸市に決み、十分に考えてみてくだまったと解釈した町民が多さい。公約実現のためには、い中、いまだ一向に話の進全身全霊を打ち込むのは当展がないことを不安に思っ然のことです。町の最高指ている人が多いことです。導者として公約実現のため「変わらない常北町から変に、休止中の合併協議会をわる常北町」をスローガン再開する手順を急ぐべきでに闘い抜き、町長の現在がはないのでしょうか。町長あるのは、必ずやってくれは公約実現のためにどのよるという町民の熱い期待がうな対応をしているのでしあったからではないのでしようか、お伺いします。ようか。しかし、町長が就合併問題に対し、町民の回合併に対する公約実現への対応は三村由利子議員1匹』意志を最重視した合併を検討するという公約の問題です。住民の声を最重視した合併の事例は、茨城県の五霞町と埼玉県の幸手市の編入合併があります。編入合併する五霞町の町長・議員はこの合併を機に失職することになるわけですが、それでも五霞町の大谷町長は、町民の通勤、通学、買物、医療などの生活圏を考え、町民本意の合併を決断したという事例があります。五霞町の大谷町長は、町民の意向を重視し、より良い合併に取り組んでいきたいと、町民に希望あるコメントを述べています。囚町長城北の十一会村桂村との先行合併をした後に、水戸市への合併を進めるというスタンスは、何ら変わりはないということです。公約ということですが、水戸市との合併という最終段階においては、非常に誠実に私は対応しています。1画』町の将来を問う重大な決定に住民投票制度を導入している自治体もあり、民主主義の基本理念である住民参加実現の考えがあるかどうか町長にお伺いします。町民に対し十分な情報を公開し、合併のさまざまな側面についてしっかりと学習し的確な判断ができるよう行政の力を必要とします。町内各地区で合併懇談会を積極的に開催し、町民の生の声を聞き、合併決定の大きな判断資料としてください。決断の時を迎え、町のリーダーとして公約実現のために、勇気ある行動偏些町の将来のために住民投票も町民の意志を最重要視していくのは当然であり、誠実に粛々と行政を進めていきます。今後、住民説明会雨哩住民代表の議員の意見がウエートを占める一一一m一旦一一回一一■一■■■〉一■〃一一一一タグ、画一が叩一一四呼弓一一一匡唾一一”》一一コ再一聖待にしっかりと応えていただきたい。合併に対し町長の考えを、具体案が何なのかをお伺いします。区町長住民投票に議会がどうしても判断がつかないとか、議員が九対九であると言う場合に住民投票を実施するということはあるとは思います。住民の代表である議員の皆さんの意見が大きなウエートを占めるのではないかと思っています。を開催し、町民に理解されるように努力をしなければならないと思っています。じようほく議会だよりNO.113-9-

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