じょうほく議会だより 第113号 2003(平成15)年 5月
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囚町長自然公園とし一の活用が考えられますが、計凹地約四十ヘクタールのほか、国有林も一体的に遊歩道等の整備が望ましいと思います。国有林については公共性がある場合は、間い受けまた借り入れも可能で公園墓地用地の有効活用が課題でありますが、それについての考えをお伺いします。自然豊かな場所であり、自然公園としての整備などが考えられますが、その場合、用地周辺の国有地についても自然公園としての整備が可能か、費用の負担などについてはどうなると考えるかお伺いします。|Q一公園墓地用地の有効活用はQA国有林も含め一体的に活用玉脈台俊議員町債の総額が毎年言増加している傾向にありますが原因は何か。また、合併時に市町村がそれぞれ抱えている地方債の扱いはどうなるのか。ホームページの活用は重要であり、先の合併に対するアンケート調査時にいた遊歩道等整備の補助の関係からいいますと、市町村ふれあいの森整備事業補助というのがあります。-.:-QA|町債の総額が毎年増加しているのはなぜか‐健康増進施設整備等が要因だいた町民の皆様のご意見を見ても、情報の公開が少なく、福祉をはじめ町の行政が理解されていないという印象を強く受けました。予算の増額は内容の充実を図るものか。老人福祉費で配食サービス事業委託の具体的な計画魂(八句.鰯う錨LPについてお伺いします。区長をはじめ、自治長、納税組合長や各種委員会委員等の「その他の特別職」職員数は、十三年度一、五七七名から十四、十五年度に減少して一、三六八名ですが、逆に報酬は十三年度五、五二五万四千円から十五年度は五、八○六万七千円に増加している。人数で見れば町民十人に一人の割合を超える数字です。十五年度個人町民税歳入予算三億七、八○○万円の約一五・三%を占め、これから先も財政難に変わりは無く町の負担が大きいと思います。議員の数も多すぎるという意見があり、近い時期に議会でも定数削減問題が談論されると思っていますが、「その他の特別職」の人数、及び報酬について考える時期と思いますがいかがでしょうか。常北町自治振興交付金の交付が四月から開始されます。自治会に所属する町民とそうでない町民間の不公囚町長平成ご一派艇は健康増進施設整備事業の起債が約十三億円の期です。平成十四年座は仙服噸進施股盤伽那業の起俄が約三億円、石塚小学校屋内運動場改築事業の起債が約二億八、○○○万円、及び臨時財政対紫俄が一億七、八○○万円、これらが主な増加傾向の要因となっていますが、起催制限率一○%未満ということで、健全エリアにも十分注意をして、財政運営に当たらなければならないと考えています。ホームページは内容を一新し、町民向けには「くらしのガイド」の作成、町外者向けには町内施設、文化財、特産品の紹介など、また各種手続の方法や流れ、生活関連の説明などがホームページ上で入手できるようになると思います。平があるように思えるが法に違反することはないか、町民への説明はどのようにされるのかお伺いします。じようほく議会だよりNO.113-14-
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