じょうほく議会だより 第113号 2003(平成15)年 5月
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平成十五年ゞ度一般会計子算案について、町長の所信表明に沿ってお伺いします。まず第一点目は前年度比約二二%減の予算に対して、どのような決意で町政に取り組むかということです。自主財源の確保に努めるといわれていますが具体的にお示しいただきたい。第二点目は総務費・教育費・土木費の大幅減についてお伺いします。総務費については前年比三一・六%減、教育費については五三・三%減、土木費については三八%減です。特に道路、橋梁費の減が目立ちますが住民サービスは大丈夫なのでしょうか。一Q一自主財源の確保は|A一滞納整理等も含めて確保A佐藤国保議員囚企画財政課長減の蝿醐ですが、総務費は健康増進施設整備事業の完了、教育費は石塚小学校屋内運動場の改築事業完了のためです。土木饗は道路新設改良費の減です。滞納整理等で、自主財源を確保する考えです。囚町民課長法改正により老人保健が七十歳から七五歳になり、受給者証更新と老人保健の公費負担が、平成十五年から平成十八年まで段階的に移行期間がふえるための増です。また、少子化対策の特例第三点目民生費の増に一いての所感を伺います。Lげ匹五日制対応委員会で教育振興対策についておとができる可能性が大であ伺いします。町長は所信表ると思われる活動になると明で福祉と教育の充実と言思いますがお伺いします。っていますが教育について第四点目は週休二日制に伴お伺いします。第一点目はう、学校及び児童生徒の家教育の町としての奨学資金庭の課題という点です。週制度についてです。今のシ休二日制が導入され-年にIズンになりますとこういなりますが、はたして余裕う問題がたくさん出てきまのある教育はされているのす。掲示板等に奨学資金制かお伺いします。度はこういうものがあると掲示いただければ幸いで囚町長町の教育奨学金制す。度の条件は、本町に一年以第二点目は子ども読書活上居住する者の子弟で、高動推進法実現に伴い、学校等学校、高等専門学校、大図書館図書整備費について学に在学し、学費の支弁がお伺いします。第三点目は困難と認められる者です。子ども会の学区毎の活動及高等学校が一人当たり月額び活動企画運営また補助金三万円、大学が一人当たりについてです。現代特有の月額五万円になっていま閉鎖的な考えを取り去るこす。偏哩学校の週休二日制への対家応は乳幼児、児童の医療費の補助がふえます。囚保健福祉課長民生費の増は、少子化対策、高齢者‐》対策、障害者対策です。高齢者対策では配食サービス事業、月一回を週一回とするものです。三月一日現在で高校生十四人、大学生一人が借りており、平成十五年度の希望者は高校生二人、大学生三人で、す。平成十五年度予算での図書賊入賀は石塚、青山、古内小で一二一万五○○円。小松小は十八万円。中学校は一○二万円。幼稚園は十二万円。合計二五三万円です。囚教育長子ども会組織は、単位子ども会と町子ども会育成連合会で組織されています。町子ども会育成連合会は、各学区単位子ども会活動を助成し、連携を深め、会活動の充実に努め、町補助金と単位子ども会負担金じようほく議会だよりNO.l13-10=
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