じょうほく議会だより 第112号 2003(平成15)年 2月
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菅谷匠議員(一年)回視覚障害者に安全な交通信号を一一一犀珪■一■年■一一一一〃壷一一■宝一一■一一一岬』一一一一唖■二一一”一安哩毎】一二一F目』学習の時間を利用して視覚障害にとって大切な盲導犬の訓練の仕方や、点字の書き方について学んでいます。町には信号が多いが、視覚障害者が安全に渡れる信号ではなく、普通の信号機ばかりです。そこで音響式視覚障害者用交通信号付加装置の設置をお願いしたいと思います。また、水戸市内で見られるような点字ブロックを設置すれば、安全雨哩時間がかかるが実現の方向でAまた、中学校から遠い人大津仁美議員(三年)は、雨の日でも自転車で通学しなければなりません。⑨通学用のバスを走らせて坂道の多いところはとても危険です。朝夕、町内に小④今後はスクールバスも中学校を回るような通学用考えられるバスを走らせる計画などを検討していただけないでしは感じ‐ないと思いますが、ようか。進路を選択する…室、通学のための交通面について不安を感じました。大人は車があるので不便に歩くことができると思も圭隼9。》囚町長音響式視覚障害者用の交通信号と点字ブロックの設置については時間がかかりますが、実現する方向でやっていきます。菅谷議員のような考え方を持って取り組む人がふえてくれば、必ず世の中は身障者にとっても住みやすいものになると思っていまは感じな心と思いますが、子供、学生、高齢者にとっては大きな問題であり、困ることも多いと思います。町は、バス会社と話し合い、最終バスの時刻をおくらせることや、夜八時台のバスを走らせること、バス停や路線をふやすことなどはできないものでしょうか。PL劃囚町垂/の路線に》Lては、これから大きな問題になると思います。茨城交通の考え方もあるので行政が来年度からこうしますと、言えないことなのです。今後も、茨城交通へ補助を出してできるだけ不便にならないようにするということはできます。中学校経由のバスの指摘ですが、今、小学校が四つで中学校が一つです、今後、合併などで区の再編も出て、スクールバスのような形で、朝夕連行させるということが考えられてくるかもしれません。じようほく議会だよこNO.l12-8-
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