じょうほく議会だより 第112号 2003(平成15)年 2月
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囚町長冬ン夕….奉曾:rを利用して、ひとり暮らしの老人の安否を把握する、そういうことをやらないといけないと思っています。町の軍成一二宰度の常記町民の総人口に占める高齢者の割合は約二一%です。高齢者に対して医療の面ではどのような支援をしているのか、ひとり暮らしの高齢者のサービスはどのようなことがあるのか質問いたします。』」》木村敦議員(一年)回一人暮らしの高齢者に対するサービスはA哩さまざまな援助をしているが、さらに充実を町としては、簡単なインターネットのシステムで対応できればと思っています。高齢者支援は、特別菱護老人ホームに委託して、生きがい通所事業、保健福祉センターを利用した訪問援助をやっています。医療喪については、平成十四年十月一日の改正により、七五歳以上が老人医療の対象者となり、病院にかかった費用の一割は自己負担、残りの九割は国、県、町と社会保険などの保険者が支払うことになりました。ひとり暮らしの要援護高齢者については、在宅介護支援センターの訪問、安否確認のための牛乳無料配達、配食サービス、お年寄菊池亜↑衣議員(三年)后哩創立五○周年を新しい校舎でりが家の中に閉じこもるのを予防するお達者クラブがあります。今後とも、これらの回数常北中学校は老巧化が進んでいて、学校生活の中でも危険な箇所が多く見られます。安全面を考慮して、早く校舎の建て直しをしていただきたいと思いますが、校舎の建て直しを含めて今後どのような整備計画を予定しているのか、お聞きしたいと思います。A巴予算の関係もあり.しばらくは頑張って可医』囚町長平成二十二年で校舎ができて五○年目を迎えるのですね。一刻も早い建てかえが望ましいが、予算をふやしたり、もっと内容を充実させたりしていきたいと思います。常北中学校創立五○周年の年を、ぜひ新校舎で迎えてほしいと思います。/〃の而でなかなか思い通りにいかないので、古いけれども改修していこうと思います。渡り廊下は防水工事と塗装をやります。ベランダは雨がふった時は滑りやすいので人工芝のようなものを設置して事故を防ぐことは可能と思います。水道の蛇口とコンセントは必要ですので対応します。トイレの問題は費用の面や設計上非常に難しいと思います。今度、常北中を建てかえるということになった場合には、この地域を象徴するようなすばらしい建物にしたいと思っています。ちょっとの間、文化遺産だと思って今の校舎で頑張ってください。じようほく議会だよりNO.1121
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