じょうほく議会だより 第111号 2003(平成15)年 2月
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ホームヘルパIは一級から三級まであり、国が定めた養成研修を受けることで資格が与えられる。総合学習の授業を通して三級ホームヘルパーの資格を取得させることができれば、生徒が国で定めた資格を取得することができ、将来への自信につながり目的意識をもって学ぶことができる。また、ボランティアとして地域ケアの即戦力にもなり、ヘルパーとして活躍することで福祉の実態を知り、社会への関心も高まると考えられ、従来の福祉教育よりも、より実践的で永続的なもので、教育上有意義な点が多数あり、当町の中学生玉脈台俊議員⑨総合学習を通してホームヘルパーの資格取得をQA巴人材育成の観点からも計画を進めるホロ〃の湯は開業以来垂均利用者数が九月一日をピークに減少している。月別に見ても七月や八月はオープンしたばかりで別として、仮に九月が平常と見ると十月の入場者数は二万二、六五二人で、九月の約ロホロJの湯の利用者の減少を止める対策はに取り一ふれることか望ま-』いと思うがお伺いします。QA|リピーターの確保と平日入場者の増加‐ノーニノ一一戸一言一ノセントも減少している。十一月は幸い四パーセントの増と予想が難しいが、ある程度の予測をしながら運営をしていると思う。今後の見通しをどう予測するか、また、利用者の減少を止めで、総合学習の授業を通して生徒に三級ホームヘルパーの資格を取得させる試みが既に始まっています。高齢化時代に向け、中学生のうちから介護の心を養うことは、将来にとって大切なマンパワーの育成、つまり町の財産になると考えていますので、人材育成の観点からも、ぜひこの計画を進めていきたいと思っています。§ロる対策と、現在の運営で赤字にならない月平均の利用者数をお伺いします。=電罫、-==ーー~一謹延’;貧.W癖囚町長減少を止める対策としては、リピーターの碓保と、平日の入場者をいかに増加させるかがポイントじようほく議会だよりNO.l1-8-

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