じょうほく議会だより 第111号 2003(平成15)年 2月
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般質問‐質問は1回のみを要約してありますこの傾向は続くことが予想され、高齢者の生きがい対策が重要な課題となります。既存の老人福祉センター「やまゆり荘」も存続し、ホロルの湯と共存連携を図ることになっていますが、利用者が極端に少ないため十月で廃止した常北町の高齢化率は県平均を大幅に上回り、今後も三村由雅子議員回福祉バスのコースにホロルの湯もQ巴共同運行を進めていきたA巡回“ノヌに一代わ一二で一やまゆり荘」の送迎バスの運い【型‐」城北一町三力村のし尿処理施設建設の当初の覚書で、運動広場をあの越床地区に整備するという場所の問題、建設規模等々を巡り物議を醸し出した経緯がありました。町が予定した工事請負金額より非常に安い価格で請負契約締結が成立し、二カ年事業で平成十四年三月に工事完成引き渡しがされました。ところが、グラウンドの一部に水たまりができたり、芝の活着不良状況が何カ所もでき、八カ月を過ぎて未だにグラウ行コースの一つに「ホロルの湯玄関前」を加えて運行できないか、町長の前向きな答弁をお願いします。、』運動広場が使用できるようにするにはQA補正予算で暗渠排水防球フェンスをL劃シドは使用出来な←でします。造成工事を始めた時点で想定以上のわき水があったため、設計委託業者が、暗渠排水による最低限の排水改良案を町側に提案したにもかかわらず、当時の町執行者は極力建設事業費を抑える目的から、グラウンドの暗渠排水計画はしないことにしたという事実が分かりました。さらにグラウンド周辺に敷設された側溝がグラウンド表面より高く敷設されているため、まとま一年{{一一匹|■■)〃一辛味■一画ロー■〈一色恥牢》ニュ呼呼一画一一一畔一一一三』一串》一一一幸華酔』形態、巡行管理者の設世、運行綴劉負担等を調蚕実施した後、共同連行するということで進めていきたいと考えています。った雨が一度降るとグラウンド上の雨水の行方がないことになっています。山からの湧水の暗渠排水がない上に、グラウンド上の雨水排水が不良状態です。降雨後数日間はグラウンドの使用は考えないとは当時の執行者の弁でありました。1場を完成させたと言っていますが、実際は欠陥グラウンドを完成させるために高額な税金が投入された結果になったわけです。地質検査の結果をどう判断したのか、グラウンドが未だに使用できない状況・暇庇担保の問題・設計から施行竣工の工程を省みて、問題点は何か十分に反省すべきではないでしょうか。建設事業費を抑える一念でのグラウンド建設結果が、更に二重三重の税金をつぎ込まなければならない事態は、納税者に対し、大変申し訳ないことだと私は考えます。グラウンドが使用できるじようほく議会だよこNO.1l-4-
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