じょうほく議会だより 第110号 2002(平成14)年 11月
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町村《言嚢問題が全国的垣話題になっています。特に茨城県においては県南地方を初め、鹿行、県央、県北と全面的に合併が叫ばれており、中でも県央地域にあたる当地域、城北地方の合併問題はまだ不透明です。町長選での三村孝信後援会報によると、将来的に合併問題は避けて通れないとしているが、その中で城北四町村と、水戸市とを比較した場合には正に水戸市ということはわかります。数年前より城北広域事業で四町村が組織を組み、各事業においてともに行財政等に協力を積み重ねてきた城北四町村と思っていますが、町長の考えをお伺いします。浅野喜一議員【凶合併は城北四町村でQA〕皆様の意見を聴きながら方向性を決定町長就任にあた一了合併について「町民の日常生活に極めて深く関わりのある重要な問題」と言っているが、私の考えとして日常生活に極めて深く何十年も関わってきているのは城北四町村と受けとめています。町長はどのように解釈しているのかお伺いします。合併特例法の二○○五年三月末の期限にあわせて、町長のリーダーシップにより相手町村が決定されるものと思っていますが、どのように考えているのかお伺囚町長合併の方向についてということですが、この城北地域は歴史的なつながりは強いものがあると思っ「》一一一■牽唾で画一一一一四一m】互生罰理晒野口一冊皿理事■・誰呼一画昨一韓■表醍》一睡唖》一劃》酔垂七会村、常北町という形で広域も組み、そしてともに助け合ってきたという歴史的な背景も踏まえた中で、各町村の議員、また職員、そして首長が意見を交換しながら、よりよい形を探っていくというのが一番いい方法ではないかと思っています。水戸市という方向を皆さんが向いている、そうした中で常北町の占める位憧というのは、非常に重要になってくる。合併においては研究会等を立ち上げ、そしてアンケート調査を実施し、議会の皆様にも諮りながら方向性を決めていくという一賀した姿勢で取り組んでいきたいと思います。、》/一一じようほく議会だよりNO.l10-9-
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