じょうほく議会だより 第110号 2002(平成14)年 11月
8/22

公園墓地の白紙撤回についてお伺いします。今回計画した一万基の公園墓地は、基本計画の中で常北町を初めとする十万原の都市計画、また、近隣市町村の墓地需要を調査をした、緑豊かな、そして空間とゆとりのある公園としての機能を備えた設計です。一期、二期、三期と分けて、一期が売れてから次を始めるという、長い時間をかけて販売するものです。水戸インターより車で五分とまさに立地条件の最高の地であり、この様な場所は墓地として今後はまず無いと思います。町長は今回の選挙で、一万基の公園墓地の白紙撤回を公約として、多くの町民の支持を得て当選を果たしました。選挙の公約は町民の要望の代弁であり、民主主義の原理、多数の人の決議、そしてその判断を我々町民は重く受けとめ、園部静議員回公園墓地白紙撤回による跡地の構想はQA自然公園も一つの方向囚町長この保全委貝会の提言を待って、場合によっては全而中止ということもあり得ますし、オオタカの保護を識じることができるのであれば、詳しい数字は言えませんが、町民の要望である規模を縮小した墓地という形も考えられるということです。今回の公園墓地白紙撤回は止むを得ないのではないかと私は判断します。しかし、この計画はすでに構想の段階でなく、土地買収、設計も終わり工事着工寸前ですので、今回の白紙撤回を公約として上げた時、三村町長はその責任と自覚の中で胸中に跡地問題の構想はあった事と思います。その跡地利用と、今までの経費約九億円と言われていますが、これをどの様に対処するのかお伺いします。Fー常茄町転作律耕迂つしで質問をします。いま、全国で一○一万へクタールの休耕転作をし、全国水田の約三八パーセントが米を作付せず生産調整をしています。また、近年の食料事情の変化で、一段と米離れが進み消磯が低下しています。転作休耕が四割近く増しても自主流通米の価格が下がっています。常北町においても全体の中で消化し、一○○パーセントを達成し、農村補助事業である集落排水事業がすでに上入野地区で完成し、青山地区も供用ではがでく自森え自もあ、は方然林る然土九り具な法公公、環地月ま体いもI'M園そ境の二せ的か、と等のを利I-んなと一しとた保ハ1五の計考って一め護でlヨで画えの整体にしすの、のて方術とは子力結あ段い向しな水孫果く階まなてつ戸にこをまですのいた市伝のu農村補助事業は転作達成の優位順にA区長地区役員のさらなる協力を坐間近・皇隼三一て萱琴葺こ毎様な状況の中で、常北町地区内で目標指示面積の一五パーセント・二○パーセントと低い地区が数年間続いています。全国の農家が必死になって四割近い面積を調整し、何んとか自主流通米の価格を保っています。この価格が全般の基準となって販売していますので、相乗りという感じがします。国・県の農村補助事業は、転作達成率で優先的に来るものです。今常北町において各地区内の事業は、区長より要望書を出し順々待ちたりと考えていま寸毛既に十億円のお金が使われているわけです。約七億円の土地雌入賛ですが、これを町有財産と考えれば、土地ですのでなくなってしまうわけではありませんから、ゆっくり有効利川を考えていければいいのではないかと考えています。行っていますが、予算の関係上なかなか順番が来ないのが現況です。そこで農村補助事業に関係あるものは、国・県が行っている転作達成の優位順として、その地区に恩典を与えては如何なものでしょうか、町長の意見をお伺いします。囚町長米の生産洲盤は昭和五十三年より開始され、現在まで継続されていますが、当町においても年々達成率が低下し、今年度は一○○・五ポイントで何とか達成する見込みです。地区別の達成状況を見ると、達成率において大きな格差があります。当町においては、国・県の新たな方針が決定されるまでは、今まで同様、水剛腿業推進協議会、水Ⅲ農業経営確立推進センター、水川膿業経営確立推進協識会等の協力をいただき、進めていきたいと思います。まだ達成していない地区等の対応についても、区長、地区役員のさらなる協力をいただき、推し進めていきたいと思っています。じようほく議会だよりNO.l10-8-

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です