じょうほく議会だより 第110号 2002(平成14)年 11月
6/22
一般賛間質問は1回のみを要約してあります囚町長九月中に役場庁内において研究会等を立ち上げ、年内には町民に対するアンケートを実施したいと考えています。また、年度内には、合併の方向性を示三村町長の今回の町長選挙の公約は、水戸市との合併であり、前職は城北四町村の合併でした。選挙の結果から見る限り、多くの町民は水戸市との合併を望んでいる。今後は、町民のアンケート調査や、町民と十分な対話等の中から、その方向性を見極め、選挙結果を厳粛に受け止め、選挙公約を重視した行政運営を行うべきであると思う。小林宏議員回多くの住民は水戸市との合併を望んでいる雨哩町民、議会の意見を聴き》方向性を決定A前職は一万基を三期に分けて建設し、十年間で完売する。三村町長は一万基は常北町では必要ない、白紙撤回が選挙公約でした。町民の多くは一万基の墓地は必要ないということである。しかし、四十二町歩という広大な土地を購入して|Q|小規模の町営墓地建設をしていきたい。合併においては、水戸市と常北町の合併のパターン、また、城北四カ町村と巴オオタカの生態調査の結果を待って7-ある§町民の中には無宗教の方や、新住民の方で墓地がほしいという方もいる、町民のための町営墓地を三百〜五百基位は建設しても良いのではないか。町民の多くに、斎場を出来るだけ早く建設してほしいと言う強い要望があります。実現の県の試案である段階的合併のパターン、また、常北町とその四カ町村の中でも、組み合わせを種々選択するようなパターンが考えられるのではないかと思いますが、まず説明会等を開き、町民アンケートを実施して方向性を慎重に決めていく。その場合には、議会の皆様の意見等も十分賜りながら方向性を決定していきたいと考えています。rL庫囚町長公園墓地用地は、オオタカの生態調査を八月末まで調査しています。「希少動物保全委員会」の意見を聴くことになっていますが、九月二十五日に報告がされるということですので、その報告を受けてからでないと判断はできません。私の選挙公約である墓地問題に対する白紙撤回の姿勢はなんら変わることはに向けて早急に検討をお願いします。口一(》一垂掘印》三一一■雷画一》」■〃恥一画(叩一つの案としてオオタカが住んでいるという非常に良好な自然条件があるわけですから、それを保存して子孫に残すのも大切な役目ではないかと思っています。また、オオタカが影響を受けないような形で墓地開発ができるのであれば、数を減らした墓地開発に伴う斎場の建設等も視野に入れていけるのではないかと思っています。じようほく議会だよりNO.110-6-
元のページ