じょうほく議会だより 第110号 2002(平成14)年 11月
12/22
今一窒垂町一長選挙華↑町↓政の継続を訴えた前町長と、改革と変化を求めた三村町長の対戦でした。町政を変える、町が変わるなら町長を替えてみようという町民が多数となり、三村町長の改革に期待が集まった結果となった。町長の最大の公約は、町を変えるということです。町を変える、町が変わる、町民の好奇心を誘い得るに十分な用語でした。ではどういう風に変わるのか、変えるのか誰もが知りたいところです。全住民のための行政を心掛けない町長はいないはずです。それでも三村町長は、町民本位の行政に変えると言いますが、町長の考えている町民本位とはどういう意味永山高男議員回町民本位の行政とはQA巴役場一丸となって町民に尽くす囚町長選挙等で敵だ味方だということは一切ない、役場一丸となって町民のために尽くすという方針です。我々の持っている能力を最大限引き出して風通しのいい町をつくるという公約どおり頑張って、町をソフト面から変えていきたいと思っています。ハードの面では生活関連の身近な問題、道路、雨水一一戸まアー部の〃達とか、特定の人達の利益を守る町政だったとしてますがどういう人達のことですか。更に常北町の産業を活性化すれば町が変わるといいますが、商工農業の活性化のための町長の描いている秘策をお聞かせ下さい。「ー鐸麺峠霧森寺』堅《牽一・龍一毒一準一》一篭一一‘、》露・齢》、組んでいく所存ですので、その辺は大きく変わっていくのではないかと感じています。教育面は学校等の調盗、改築等はもちろんであり、週五日制に対応して学亜保育等、児童館等の設世等まで、きめ細かな教育行政を運営していきたいと考えています。特定の人はどういう人かというと、例えば建設業界をとってみれば、町内業者でありながら四年間全く指名に入らない業者もあった、そうしたことがないように町政運営を進めていくということで理解を願いたいO産業の而ですが、腿業以上に商工業が非術に厳しい状況にある。商工会と連挑をしながら、後継者の育成や町の活性化のために取り組んでいく所存です。やる気のある若者たちを行政としてもバックアップしたい。補助金だけではない、し囚町長水戸市との合併という信念はいささかも摘る合併の相手は水戸市で公約したので、この場で公言してもよいのではないか。また、アンケートを行うと言いますが全世帯ですか、合併の相手も設問に加えますか。特例期限があるから合併するのではないと言ってますが、それでは合併のメリットが半減するのではないか。后哩特例期限外の合併ではメリットが半減するのでは人材を育成するとvう立場で取り組んでいきたい。腿業の問題は腿業をやっていなかった、農業に従事していない、そういう若い人たちが艇業に興味を持ち、公祉を通して膿業に参入してQA町民を幸せに導くのが第一の目標vただFるような環境をこくっていきたい。町の将産品であるホロル米等は、長年、有機農法で、環境に配慮した農業をやってきたわけですし、より一脳の町の名瀧品にしたい。凸一一{一呼声何一■李少一一■申画■】酢一一(”】一一一■一画一函でF凸全司“一一一罰一一町西一過程としていろいろな組み合わせがあるかもしれない、それは今後の検討課題だと先ほども答弁しました。アンケートは全世帯対象でなく、抽出するようになると思います。平成十七年三月という期限限定の時限立法に対して、町民を幸せに導くという第一の目標がありますから、その方向に沿っていけばいいのではないかと考えています。じようほく議会だよりNO.l10-12-
元のページ