じょうほく議会だより 第109号 2002(平成14)年 9月
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-ーーー子ども議員の質間質問・答弁は要約してありまざ自然観察センターの設置について質問いたします。この自然いっぱいの町を、たくさんの人に知ってもらいたいので、自然観察センターをつくってほしいと思います。蛍など藤井川にすんでいる生き物に対して、どのような保護活動を行っているのでしょうか。私は数が少なくなってきている蛍や、藤井川にすむ生き物を保護したり、繁殖させたりできる自然観察センターがあれば、自然を守る町としてアピiルできるし、私たちも身近に手を触れて観ロ冨安茜議員(小松小)巴環境を整備して町全体がなるようにA自然観察センターの設置は囚町長町では環境を守るために、石塚・那珂西、上泉、増井、磯野の各地区で都市下水道の整備を進めています。上入野地区は農業集落排水施設ができ、上・下青山、券凹、勝見沢、小坂地区でも共用開始となります。また、古内地区にも計画されています。できるだけ田や畑に農薬を使わないで、野菜やお米をつくるように提案をしていただきたいと思います。自分たちの住む町を守り、健康に良いものをつくるうよという提案をしていただけると、自然観察センターをつくらなくても町全体が察でき総合的な学習の時間で調べ学習ができます。可画』ごみの収集・分別について質問いたします。登校途中にごみ集塵箱が、カラスのいたずらでとても散らかっているのを見かけます。久保田有香議員(青山小)⑨ごみ置き場の周辺をもっときれいに鈴木恵議員(古内小)回古内小と吉山小の統合はEすぐに合併・統合はない古内小学校の複式学級増学校の児童数が減り、このへの対策について質問いたままでは古内小学校がなくします。ここ数年、古内小なり、青山小学校と統合に雨哩生ごみの分別や堆肥化・リサイクルもA可は』』一一一一』五ケ一一画ロ(一■一ク且」一〃一一一》》一《唾L|〔一一年一一罰】卒一凸■Ⅲに一一F』壷▲叩■》ことと、ごみが多くて入り切らないのが原因だと思います。缶、瓶専用の袋で集めたり、ごみ入れを大きくするとか、カラスのいたずらを防ぐ工夫をするとか、ごみ収集日をもっとふやすなどすれば、ごみ置き場の周りがもっときれいになるな』↓て・…一まうのではなも・かと心配です。自然がいっぱいで、学習するのに適した囚町長ごみ収集は週二回行っていますが、今年の四月からは月・木曜日にあたる祝祭日もごみを集めるようにしました。ごみ収築所は、金網とプラスチックでできたごみ箱の二稚類があり、野良犬やカラスによるいたずらを防ぐ工夫をしています。現在は、瓶、缶と新聞、段ボールを分別していますが、これからは、生ごみも分別するように考えています。また、生ごみの堆肥化やごみのリサイクルも考えていこうと、広域耶務組合が勉強をしています。じようほく議会だよりNO.109-3-

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