じょうほく議会だより 第107号 2002(平成14)年 5月
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一手一峡十・|二年・-反窄畢」鍾曇顕今争『入札及び随意契約の執行状況についてお伺いします。一般競争入札一件、指名競争入札六四件、随意契約一二件の合計七七件で、指名競争入札六四件のうち、入札一回で落札が五十件、二回で落札が九件、二回で不調になり見積り入札が五件でした。予定価格と落札価格が同額二○○%)が二七件、四二・一%、落札率九九%以上十六件二五%、九八%以上八件一二・五%、合計で七九・六%で異状に高値落札ではないか。建設課発注は三七件で予定価格と落札額が同額が二二件五九・四%、落札率が九九%以上のもの十件二七・一%、九八%が一件、合計回巴インターネット時代に対応して》入札制度の透明性を高めるためには三三件で夷八%域上か高値落札と言われていますが九一・六%と言う異状に高い数字になっている。指名競争入札は、すべて一回目も二回目も同一業者が最低価格を入れる一位不動でした。随意契約も、十二件中九件が九七%以上の高値契約です。真壁町議会は、町発注工事に不自然な落札が多いとして、地方自治法百条に基づく町公共事業指名競争入札調査特別委員会を設定した。二○○一年度の指名競争入札で五○○万円以上の工事は六五件、予定価格と落札価格が同額のもの九件一三・八%、落札率九九%以上のもの二六件四○%、九八%以上のもの一四件、囚町長私は入札の金額について、入札の執行日の朝、入札予定価格を書くという方法をとっています。事前公表ということは今回の議会の中にも要項として提出しています。インターネット、光ファイバーで十五年度までに県内を網羅しようという県の施策があり、県も今後電子入札を祝二一五%合計一室五三%で高値落札と言われています。この様な状況について、談合問題に詳しい内山尚三法政大名誉教授は、いずれの現象も談合や情報漏えいなどを強く疑がわせる状況証拠だと指摘している。真壁町や下妻市と比較して、常北町の方が異状に高い数値で、不自然な落札どころか、私には異状な状態であるとしか思えない。所見をお伺いします。公共工業発注の入札制度の透明性を高めるための改革について、考えをお伺いします。1コ』野に入れて、茨城県内全体を含めて対応していこうという考えなのかと思います。町としても十四年度から予算を組み、癖AN工事/1恋とくぢME肌に以呈蕊璽卿厘“蝉:劃LANLocalAreaNetworklら§Lた範囲でのとです。のこキーし、これからのインターネット時代を考え、対応してい,くように陸なるものと思います。じようほく議会だよりNO.107-9-
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