じょうほく議会だより 第107号 2002(平成14)年 5月
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町の奨学資金貸与条例に出願資格を国籍で制限する項目があり、町独自の事業である奨学資金貸与に関して外国人を国籍で排除するのは、町民に対する差別であると思う。町には八十名ほど外国籍を有する町民がおり外国人登録をし合法的に常北町に住み、また、日本国民と等しく納税の義務を負っており、教育面での差別をうける必要はないと考える。また、条例は時代にマッチしていない、当時は大学進学が希で、高等学校などの教育課程を対象とするものであったが、今日、大学進学は普通であり、「大学課程を修学すること玉川台俊議員回町の奨学資金貸与条例を改正すべきではQA国籍条項を削除する方向で検討一一眠程》|》証一一一一戸》一一岬型一一一一一一二b・一一率ユハーf》狂》酔い一■睡市■一F■旧一一》ターいて、条項の中に国餅条噸があることは事実です。私も教育委員会に聞いたところ、この国籍条項を削除する方向で検討していきたいが困難な者」を対象とする条例に改正するべき時期が来ていると思う。条例の資格条項から国籍に関する条項を削除する事が、町民を差別することなく町政は町民の為に行う事と思うので、町長には、この事を踏まえて町民の国籍を問う事に付いての考えを伺い、大学進学を考えた条例の改正についての考えをお伺いします。ーということですので、奨学資金貸与条例の中の国籍条項は削除されるものと思います。Q哩ホロルの湯が赤字にならな←入場者数巴一四万九、○○○人でこの施設は計画当初三三万六、○五○人の入場者Aし囚教育長教育は、町民に対して等しく平等に行われるべきであるとの認識を持っています。ホざ}寵雷潟常北町健康増進施設の愛称を見込み、昨年の見直し案では二九万二、六○○人を想定した事業計画案が執行部より議会に示された。見直し案は赤字が心配されるなどの理由で過去四回議会において否決された後に出された案であるが、過大な入場者数を見込んでいるのではないかとの指摘を受け、町長は.四万九、○○○人が赤字を出さないで運営ができる最低維持ライン」と議会で答弁したが、私の試算では予算に示された数字から考えると一四万九、○○○人では約五、二四○万円の赤字となるが、いかがかでしょうか。てか利うあ○体八○囚い、川ンリ円Ⅱ○○町けそ者、まとは○○長師歯f¥f^'“雌噌息諦IfM8子、低奔"讃“‘二。&背:1mn¥wuMS!は_=蝿灘f淵:減じようほく議会だよ匙NO.107-20-
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