じょうほく議会だより 第107号 2002(平成14)年 5月
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歳入の部で町税の昨年対比五・三%伸び率の内容説明と、地方交付税七・三%減、一七億一、七○○万円と計上しているが、昨年対比で一億三、五○○万円は本町にとって誠に痛い歳入減であるがこの内容説明と、繰入金、昨年対比六一・八%増、約二億八、三○○万円となっているがこの理由を説明願います。歳出について総務費で昨年約二九億九、九○○万円本年一七億二、四○○万円の大幅減となった最大の理由と、農林水産業費の二一・七%増昨年対比約七、○○○万円の増額理由を伺い致します。土木賛は昨年八億七、○○○万円本年八億一、○○○万円、約六、○○○万円の減となっているが、二九の区長より要望箇所がたくさん出ている、生活道路、雨水対策事業などで、石塚地区が遅れ、下古内温泉建設附近と上入野一部地区に集中しているとの町民の声が多数あるが、本年の執行はおおむね二九区平均するのか伺い致します。教育費の歳出は五二・八%も伸びているがこの増額の理由と本来の教育予算の内訳をお伺いし、また、平成十二年度中の財政運営の総合判断は計画に対し、三%から五%が一■恥〔一一四岬御一目一一一二垂》唖一■睦帝》一》一睡一}》聖呼一一畢酎冊》一一帝岬一画一》釦一一》申■■、L睡畢寺十三年度、十四年度の二年礎で工事をしたのが、十四年度分だけになったので大きく減になりました。教育については、石塚小学校の屋体を建てることで数字が大きくなったのは指摘のとおりです。敬育について影群出ないかということですが、十二分に教育委貝会で欲み上げた中で対応してきていますが、一○○%満足できる予筑でないことは邪爽です。囚企画財政課長平成十四年皮の予算の歳入で、地方交付税が減になっています、これは所得税です。刀視務課長歳入の中で町税が五・貢%、五、六一八万七、○○○円、伸びでいる理由で望寅しか奉町山実竺収支比率は五・八%でありオーバーしていたが、現在執行中の収支比率はまだ健全範囲か、また、公債費についてはどうか、温泉施設完成間近になった時の町経常収支比率はどの位か、平成十二年の比率は危険水域を越えて八○・六%であったが、平成十三年度の見込みは現在どの位の数字か、地方債合計はどの位で町民一人当りの借金はどの位かお伺いします.1区』|Q一今後の本町の教育・方針はQ爪哩児童生徒一人一人に応じた対応新学習指導要領の学校週五日制導入について教育長としA1画」一藍は農窯采落排氷事業の特別会計の繰出金と勝見沢のかまくら坂ため池の新設工事等で塀えています.城北地方広域那務組合の畜産鷲の負担金が減っているのとあわせて、約七、○○○万円の期です。囚企画財政課長平成十四年三月一日の人口が一万三、五一○人、一人当たりの地方償は、四三万九、三六四円です.財政遮営については収支の均衡を図り、起俄制限比率等を初め各種の指数を比較し、経常経費の抑制等に努力したい。副建設課長土木費の減ですが、土木費は都市計画費を含めています。道路改良費と維持管理費があり、維持拶理磯については、できるだけ区災の要望をできるように、前年度と同様な形で予算計上しています。進路改良については、地椛蕃の間係もあり全部はできないので、巡路改良灘は一部減徹になっています。一先生父兄子と嶺達への対応と、今後の本町教育方針にお伺いします。じようほく議会だよりNO.107-13-
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