じょうほく議会だより 第106号 2002(平成14)年 2月
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一般質問一質問は1回のみを要約してあります十万原開発は当初県庁舎誘致でのろしが上げられたが、社会経済の変動などから、その後水戸勝田都市圏における住宅需要に対応すべく住宅市街地開発を行うなど、住宅地の計画的供給とあわせて、就業の場となる業務施設や公共広域施設等を整備する方向に転換することで進められています。常北町議会は、平成四年三月定例会で十万原開発調査特別委員会を設置、平成五年五月臨時会では、「総合病院水戸協同病院を十万原に誘致する決議」をし、その後、平成十三年第一回定例会で、「十万原まちづくり特別委員会」を設置し浅野妻一議員⑨十万原に接する増井、磯野地区の生活環境整備はQA公共下水道は平成十五年度に一部供用開始予定囚町長公共下水道の盤怖等については、十万原新都市建設計画に伴う那珂久慈流域下水道那珂幹線の延伸ました鼠本地区は福祉・医療・生活・諸機能の充実を図るとされ、地域住民の福祉向上と医療体制の充実、安心して暮らせる環境をつくる推進をしているところです。今後町として当地域に接する増井、磯野地区など、周辺一帯における町道・公共下水道の整備など、生活環境の充実を図り、生活支援をすべきと思うが、今後の事業推進に向けての考えをお伺いします。戸本町に隣接する水戸市を合併対象とする合併協議会Q提出され、諸手続を経て平回町村合併についての考えは成七年十二月両市町議会に合併協議会が設置され、平成八年二月二十七日、第一囚先を見据えて対応する園協議会が開催されました。その後両市町の広域行本町に隣接する水戸市を設置請求が住民発議によ政の比較が重ねられ、行政一口併対象とする合併協議会り、平成七年八月に町長に制度を調整し、建設計画を〆工事着工している十万原地区-8-じようほく議会だよりN0.106

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