じょうほく議会だより 第106号 2002(平成14)年 2月
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囚町長健康増進施設の未買収地については、何度となく話し合いをしてきましたが、理解を得られずそのままの状況です。お互い、その土地だけを残すことは健康増進施設に対し}私は経営・財政面の理由により、現在まで何ら変わらず反対しています。建設の進捗状況と計画地の中央に位置する反対地主との現在までの対応状況、及び将来の計画についてお伺いします。温泉建設は多額の経費がかかり将来不安であるとの理由から四回の議会否決の後、五回目に一転可決、着工されました。十二月四日の新聞に、議会も町民も知らないうちにお茶ビールの見出しが載っていました。また一、○○○万円もかけてのオルゴール設置はどのような計画かお伺いします。この施設の職員募集経過と採用基準、採用後の教育方針についてお伺いします。ロ健康増進施設建設の進捗状況は一A一マスターエ程表通り順調いかか・なものかと恩しま官でし、そういうものを踏まえて将来は取り組みたいと思っています。地ビールについては、食品の開発、オリジナリティーをつくっていく中で、何か地元のものを利用できないかということから、古内茶を利用した地ビールは非常にマッチするだろうという話で、酒造会社が快く収り組んでくれ、特別お金をかけてやっているわけではありません。特徴あるものを提供することが大事だとの考えから進めています。マスコミを通じて住民の皆さん方に発表することも、一つの方法と理解をいただきたいと思います。職員の採用基準は、教養試験、また面接等です。サービス業ですので、しっかりとした表現力や意気込み、情熱をどれだけ持っているかによって決まってくると考えています。職員採用後の教育方針は、大事な匠司』最近本町職員の懲戒が余りにも多いが、この責任はだれに一番あるのかお伺いします。職員に厳しい対応【且職員不祥事を未然に防ぐには平成十・三年度予算執行i)を鴬掌識.;芸息曝吉す↑また:てきた上での反省と、平成選挙で公約したものを一つ十四年度予算編成に対して一つつくり上げていくこと無理、ムダのない予算編成が、予算編成に当たってもを願いますが考えをお伺い韮本ですので、そういうこします。とを含めながら進めてきています。A町長反省点は、特別見十四年度の予算編成にっ当たりませんが、執行にあいては、第四次総合計画をたっては町の活性化、また中心に、私が公約している住民が生活していてよかっものも含めた方向を予煉細た、住んでいてよかったと成の中に生かしていく考えいう、住みよいまちづくりです。ffffffffffffffffffffことですので、現場等も研で出来高三十八.四%、す修させ、また専門家を呼んべてマスターエ程表どおりでのマナー、接客を教育し順調です。また、工程会議ていこうと考えています。については、週一回、定例囚企画財政課長工事進捗会として現場で開催してい状況ですが、十二月の中旬ます。IllllllIIII|Q一平成十’四年度予算編一成はQ一A一今後とも管理監督をしっかり|A第四次総合計画を中心にAA【4。一一師一一二四■』一夕(一一■一二一酉■画■■》配一二一]Ⅲ【一一一一一一一一】一一誰年》」■管理職は職員不祥事を未然に防ぐことが大切であると思います。反省もふまえ、囚町長平成・『;二年七月力ら分限懲戒審査委員会を設世、委員長は助役、副委員長が総務課長、委員が収入役、教育長で職員等については群査します。そういう中で、職務命令違反、職務怠慢、笹理監督不行き届きで課長、課長補佐、参事にも減給という形で対応してきました。二件につきましては、職貝の分限懲戒等群盗委員会で決定を下し、私も減給してみずから戒めをし対応しました。懲戒処分審査委員会にかかるようなことのないよう、常日ごろから指導していますが、長い間の習慨はいろいろなことがあります。また、お互いに信頼し合って仕事はしていると思いますし、少ない人数でいかに多くの仕事をこなしていくかということもあると思います。今後とも課長、参事、課長補佐には管理監督をしっかりと職員等にしていきます。じようほく議会だよりNO.106-19-

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