じょうほく議会だより 第106号 2002(平成14)年 2月
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口舞・室室“一叫一・・一三二珪需一一缶}》|叩三坪壷一)一眼”幸一勺一戸一一畢宿一『境についてお伺いします。最初に、小・中学校図書室の書籍活用状況及び新刊本の定期的購入をしているかお伺いします。子供のときに良書に親しむことは、その人にとって一生の財産になるといわれています。特に小学校時代に読んだ本は心に残っているといわれ、どういうときにも前向きに頑張ることができ、人生を豊かにすると先人はいっています。今国会において「子供の読書推進法案」が審議されました。この法案の本意は子供が言葉を学び、感性を磨き、表現力・想像力を高め、人生をより深くする力を身につけるということですので、子供が自主的に読書活動を行えるような環境を整えているかお伺いします。次に、通学路の安全性の確認及び状況調査は定期的に実施されているかという佐藤国保議員【凶学校図書室の新刊本購入は|Al学期に定期的実施A囚教育長小・中学校図神室の書総の活用状況及び新刊本は定期的に購入しているかですが、各学校では、読書タイムの設世、教科授業や総合的学習の時間の活用など、読番や調べ学習の機会を多くするとともに、学級文庫の設世、廊下等への学校図番の配悩、空き教室を学習室にしての図書の配術等、身近で手軽な図書の活用や多読の奨励と、みんなで進めるこの一冊運動点ですか.多方面よぎ色々な要望があると思います。大切な未来の宝である児童生徒を守る重要なことですのでお伺いします。続いて、「子供を守る一一○番の家」の利用状況と父兄と学校との連絡体制について、一一○番の家を選んだ基準と現在お願いしてる家の軒数及びカリキュラム等による緊急体制がしかれているかお伺いします。伊への取り組みなど読杏意欲の喚起を図っています。また、図書の貸し出しは児童生徒の図譜委員会の常時活動として行われています。新刊本の聯入は学校が計画し、配当予算額で一学期中に定期的に行っています。こうした学校の取り組みを支援しながら図神の一屑の充実を図っていきたいと思っています。次に、通学路の安全性の確認及び状況調盗は定期的に実施されているかですが、小学校では、定期的に地区別下校と一斉下校の指導と、教師が児童とともに歩いて安全性の確認を行っています。中学校では、定期的な巡回や、日々の立哨指導に努めています。また、小・中ともに通学路や危険箇所の確認を、学校職員とPTAとで、学期末や夏休み等に実施しています。行政側も、毎年定期的に通学路の点検を行っています。次に、子供を守る二○番の家の利用状況と保護者と学校との連絡体制についてですが、二○番の家をお願いしている件数は、町全体で一九七件、大変ありがたく、力強く思っているところです。四月からの子供たちの利用件数九六件、内容はトイレ借用、水飲み戸Lか雌も多く通話借用雨宿り、けがの手当て、すり傷等です。事件にかかる緊急避難はありませんでした。保護者と学校との連絡体制ですが、幼稚園、各学校ともに緊急時には緊急連絡網を使って自宅または保護者寵睡の勤務先等に連絡をとれるようにしています。平常時には、連絡帳、電話、家庭訪問等を行っています。なお、危機管理マニュアルを各学校ごとに作成して、ケースに応じた対応をするようにしています。蕊じようほ<議会だよりNO.106-10-

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