じょうほく議会だより 第105号 2001(平成13)年 11月
9/14

部長を迎えて、環境保護について話し合いをした内容と、今後の会談予定についてお伺いします。囚町長公園墓地に町の開発公社が対応していますので細かく答弁できない部分もございますが、営林署等の土地の売買で計画が遅れたことは事実です。現在、県の関係各課と事前協議を進めていますので、十分審査を受けて、今年度中に許認可は決定し着工という計画です。販売価格は、一基当たり五十万円で販売するという基本的なものは変わりありません。土地も前に論議をし、それも何ら影響はありません。オオタカの件ですが、意見を伺い、逆にそれを利用して「オオタカの住む公園墓地」というキャッチフレーズで進めていこうという話もしています。囚町民課長委員会の開催内容と今後の開催予定です刀『〃:テ/I婦稚町希少動物保全委員会議を開催しています。それぞれの専門家四名を委員にお願いし、町の公園墓地整備計画について説明し、意見を聞きましたが、結論はオオタカの住む公園墓地づくりを進めましょうということで冒垂〈ニユ・・ロー『.〕亜“一・Fロ配一一一認[ニハ一F』羅一幸一串毎F一二《《ニープンする予定です。温泉施設の是非に関しては、利用者数によっては赤字が予想されるとして賛否両論がありました。私自身反対の立場で色々と意見を述べてきました。しかし、結果として来年七月にオープンすることになったわけですから、今後は町長の言われるように赤字を出さない運営に期待するところです。施設の運営、管理は開発公社が当たるがいつ委託すc温泉施設の職員の採用は屑」来年四月にA‐》』一{一■今後の開催は、オオタカの調査を本年八月まで実施していますので、前回の委員会の内容、さらに今回の調査内容を整理して、開発公社と協議しながら進める一ケ(一一列F画一■『一一■訓一》一』一一F一▲一華皿一一一一唯一一勿宰〕『》一一一一一一一《はいつ採用するのか、施設の成功は支配人の力量ひとつで大きく結果が左右されると思うが、支配人の人事はどう考えているのかお伺いします。囚町長開発公社への委託は平成十四年度です。職員の身分は公社の職員で、嘱託職員及びパート職員の三段階を考えています。採用等は来年四月を考えており、公募する予定です。』報道によれば失業率が五パーセントで、小泉内閣の改革が進めば失業率の悪化は必然的といわれています。このような雇用不安の中で、町の温泉施設の職員を希望する地域住民の方が大勢いると思います。町の職員採用の機会のたびに、町長をはじめ三役、私たち議員を含めて町民から相談を寄せられることは容易に想像できます。職員の採用に係わることは町民の関心の的になっており、とりわけ温泉施設では施設の健全な運営のため、適切な職員の採用が不可欠です。そこで早期に政治倫理条例を定め、公職者の政治倫理の自覚を促し、また、町@支配人は素人かやとてもできる問題ではないので、QE特別考えてvなv政治倫理条例についての考えは経験者にお願い,‐)たしと思います。民に対しては、町の関係職員は公正に採用されていることを知らしめすことが必要と考えます。私たち議員としても以前から町民の強い要望もあり、十二月議会に政治倫理条例案を提出する予定で準備していますが、町長は政治倫理条例を定めることに対してどのように考えるかお伺いします。囚町長町の方に(・しては、何らトラブルも現時点においては、起きておりませんので、政治倫理条例について現在は特別考えていません。議会については議員同士の問題と考えます。じようほく議会だよりNO.105-9-

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です