じょうほく議会だより 第105号 2001(平成13)年 11月
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中学生の部活動に対する支援及び技術向上のため、回部活に地域住民の支援受け入れを玉刑台俊議員QE中学校の意向を徴しながら検討A地域住民の支援を受偲入れる体制をつくる事ができなG2放課後の練習に励む常北中野球部いか》町には野球↑サッカー等各方面に優れた技術をもった方々がいるし、また、「常北ふれあい塾町民講師」制度があります。この制度を日常的な部活動に活かすことができないかということです。地域住民の支援を受け入れることで、生徒たちの技術向上が望める、また、安定した部活動ができる、顧問の先生の負担軽減、学校と地域住民との交流ができ教育効果が望める、さらに指導する講師自身の生涯学習にもなるなど多くの利点があると思いますが教育長の考えをお伺いしま囚教育長子供たちの望ましい育成のためには、学校、家庭、地域社会の連携、そして地域社会の支援が大切であると思っています。本町でも、地域に開かれた学校、園を目指して、施設等の開放とともに、教育活動の展開にも地域社会の支援をいただいています。函里r‐L当初計画からみて一年遅れているようだが、遅れている分の用地買収費用などの金利負担はむだな支出であり、現在の進捗と今年度の金利負担額はいくらになるかお伺いします。また、遅れは何が原因なのか。町では四平方メートルの墓地使用料を四十五万円と計画しているが、最近の墓部活動は、教育の一環として、学級や学年を離れて子供たちが自発的、自主的に活動するもので、子供の体と心の発達や仲間づくり、教科を離れた教師とのふれあいの場としての意義をもっています。現在、常北中では、運動部活動、文化部活動と文武両道をモットーに活動しています。このうち、四部が外部指導者の支援を受けて后哩公園墓地計画の進捗状況は一A一県と事前協議中地広告で内原町の共同墓地は六平方メートルで永代使用料が三十万円でした。比べてみると常北町は二倍強の価格で、本当に売れるのか疑問であり墓地の価格をお伺いします。また、計画地及び周辺の環境保護団体への対応はどのようにしているのか、七月末に日本野鳥の会茨城支います。外部指導者の導入活用に当たっては、生徒たちが戸惑うことなく、教育の中における部活動のねらいがより効果的に達成されるよう配慮する必要があります。今後とも、中学校の意向を徴しながら、部活動に対する地域社会の支援としての外部指導者の導入活用について検討していきたいと思います。じようほく議会だよりNO.105-8-

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