じょうほく議会だより 第105号 2001(平成13)年 11月
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②シルバー人材センターは、人貝を募集しても集まらず、できなかったという経緯がありますので、もう少し時間をかけていきたいと考えています。④グループホーム計画はありませんが、望まれてやっていきたいという人が出てくれば別かと思います。④福祉サービスのハンドブックは、前に一度出していますが、福祉の内容の変化が激しく、ハンドブックを作っても役に立たなくなるのが現況です。ハンドブックより、変更になったリーフレットを皆さんに利用していただくことで、対応していかざるを得ないと考えています。囚町長⑪悪齢考福祉寺・…ビスの基準を七十歳以上から六十五歳に緩和してはということですが、十分勉強させていただきたいと思い十月から六十五歳以上の介護保険料が満額になります。多くの国民は家計をやりくりして国保税を納めていますが、「払いたくても払えない」人がいることも事実です。今年から、国が》識滞納者に対して資格証明書の発行を義務規定にしたことは、憲法二十五条からいっても重大です。町が町民の立場に立って、「払いたくても払えない」町民の状況をよくつかんで、親身の援助をするとともに、医療を受ける権利を奪う資格証明書の発行をやめて、保険証の全員交付をするべきだと思います。回国保滞納者への資格証明書は発行中止に巴出さざるを得ないし強い姿勢で対処竃』格証明書を出さざるを得ない。また、病気にならないから払わないという人がいる中で、国保を健全に運営していくのは大変であり、自分たちの健康は自分で守って行かなければならないし、国保自体も自分たちで育てていかなければならないので、十二分に理解いただけるものと思います。本当に働けないという方には、行政としてバックアップしています。滞納者にはしっかりと国保の意義を説明し、強い姿勢で対処していく考えです。1画Pロ薪規事業のPRは一〈一一■一一F■■一一一》一二一》界一一四一守一》一一一↑山川(一F一一亜】一一一一一」》エー一一一一くの市町村で情報公開条例がスタートしました。町民がこの制度を十分に活用していくために、利用パンフレットなどで周知を図る必要があるのではないかと思いますが、いかがでしょうか。新たに今年度から開始しました前立腺がん検診の周知方法は、どのようになったのでしょうか。囚町長新規事業のPRですが、広報でPRしているところです。今後ともいろ王囚」今後も広報等で対応A霞重曽mEW蕊資格証明書国保税の滞納者ミニ発行する保険証§こ代わるもので、一旦、医療費を全額自己負担し、後言申請により、一蕊負担金を除く全蕊が払い戻され麦す。し乃な面一‐啓蒙活動をし一いくことは、結撒なことだと考えています。前立腺がんのPRは広報等で対応しており、来年度からは健康カレンダーにも書き入れることになると思います。《電淘じようほく議会だよりNO,105-11-
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